小松範之です。
ＮＰＯ法人まなびデザインラボは、
就労支援部門「ぶちうま食房こばら屋」の
スタッフを募集しています。
今は、スタッフが足りていなくて、
私がまなポート本来の活動を
減らしてシフトに入っている状況です。
とはいえ、どんなスタッフでもいいから
来てほしい、とは言えないのです。
私は、私なりに
来てほしいスタッフの
理想像があるからです。
求める理想像は２つ。
まず、まなポートの活動を
応援したいという方。
「私がこばら屋を手伝うので、
小松さんは、まなポート本来の活動を
ドンドンやってね！」
と言ってくださる方です。
そして、次は・・・。
「地方での稼ぎ方を学んで
独立するぞ！」
と思っている方です。
そういう方には、
こばら屋は向いています。
なぜなら、こばら屋という職場は
ビジネスを学び、実践していく
お店だからです。
確かに、こばら屋は
ひきこもりの方の就労支援施設
という側面もあります。
しかし、
ひきこもりの方だけが
チャレンジするのではないのです。
見方を変えれば、
これから経営を学んで
商品開発や営業を実践していくには
うってつけの場所です。
なによりも、私自身が、
日々勉強したことを実践しています。
そんな上司の元で
学びたい！
という方こそ、スタッフになってほしいです。
現に、今いる女性スタッフの一人は、
クルマで30分以上かけて
こばら屋に出勤しています。
それは、小銭のためではなく、
学ぶため、です。
こうした熱心な大人が
働きながら学ぶ場所を
地域に作っていくことに
価値があります。
不登校のお子さんにとっては、
特にそうです。
学歴に頼らず、自ら学んで
実践して稼ぐ姿を
大人が子供に見せるのです！
スタッフになりたい！という方は、
まなポートのホームページから
お問い合わせください。
★まなポートＨＰ
http://manaportschool.wix.com/manaport
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現在、ＮＰＯ法人の
まなびデザインラボ。
これから認定ＮＰＯになれば、
寄付者にもメリットがあります。
寄付額が税金の対象額から控除されるのです。
また、認定ＮＰＯになると、
まなラボにもメリットがあります。
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まなラボが認定ＮＰＯになり、
財源確保がしやすくなったら、
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３０００円以上の寄付者が
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（根拠）内閣府ＨＰ
https://www.npo-homepage.go.jp/about/npo-kisochishiki/ninteiseido
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【小松範之プロフィール】
1978年生まれ。山口県光市出身。ＮＰＯ法人まなびデザインラボ理事。山口大学経済学部卒。
不登校専門コーチ、通信制高校の副校舎長、フリースクール「まなポート」運営者。
ひきこもりの就労支援施設でもある飲食店「こばら屋」マネージャー。イラストレーター。
コーチングを活かし、やりたいことだけをやるフリースクール「まなポート」を通じて、まちづくりと教育に関わる。
趣味は、釣り、キャンプ、読書、散歩。好きな食べ物は、豆。
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