小松範之です。
「自分って可哀そう」
と思っている人、
周りにいませんか?
この言葉の裏には、
「私は悪くないのに。」
という意味が込められています。
例えば、
まじめに仕事しているのに
稼げなくて自分が可哀そう。
一生懸命、家事をしているのに
誉めてもらえなくて自分が可哀そう。
気分がすぐれないのに
テンション上げなきゃならなくて
自分が可哀そう。
・・・などなど。数え上げたら
キリがありません。
うちの息子も、
学校の宿題をするときは、
被害者オーラ全開です。
本当は自分のためになっているのに。
イヤイヤ勉強するから、
なかなか進みません。
「私って可哀そう」
という感情に浸るのは自由です。
でも、一つだけ
知っておいてほしいことがあります。
それは、
自分が可哀そうと思っている限り、
ものごとは前に進まない、
ということです。
親御さんは、子どもが不登校になったとき、
「この子が可哀そう」
と思ったことでしょう。
その気持ち自体は、
親として自然なことです。
しかし、そこで立ち止まっては
いけないのです。
大切なのは、
「どうやって子どもに教育を受けさせるか?」
を考えることです。
具体的には
・学校側に不登校の原因があるなら
その原因を取り除くよう働きかける。
・学校には行かないと割り切って、
自宅で学習を進める
・民間の機関(塾、フリースクール)に
協力を求める。
といった案を、行動に移すこと。
そうやって初めて
不登校の問題解決に向けて
ものごとは、進んでいきます。
そんなことについて、動画でお話ししました。
★まなポート音楽部 ポジこもり会
https://www.facebook.com/events/174364846605723/
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【小松範之プロフィール】
1978年生まれ。山口県光市出身。NPO法人まなびデザインラボ理事。山口大学経済学部卒。
不登校専門コーチ、通信制高校の副校舎長、フリースクール「まなポート」運営者。
ひきこもりの就労支援施設でもある飲食店「こばら屋」マネージャー。イラストレーター。
コーチングを活かし、やりたいことだけをやるフリースクール「まなポート」を通じて、まちづくりと教育に関わる。
趣味は、釣り、キャンプ、読書、散歩。好きな食べ物は、豆。
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