小松範之です。
まんべんなく何でもできるように
教育されます。
国語、算数、英語、理科、社会
だけじゃなく
好き嫌いをしない、
ということまで強いられます。
給食でも、嫌いな食べ物を
食べなさいと言われるし、
苦手なクラスメイトとも
仲良くしなさいと言われます。
つまり、
好き嫌いはいけない、
ということです。
だから、
「学校が嫌いだから
登校しない。」
という子どもの意見も反社会的と
言われるわけです。
しかし、これからの時代、
大事なのは、
自分の好き嫌いを追及することです。
「私は、これをやりたい」
「私は、これを、やりたくない」を
自分で判断していい、ということです。
なぜなら、
面倒くさいこと・かっこ悪いことは
人工知能がやってくれる時代が来るからです。
家事なんかは、すべて機械が
するようになるでしょう。
現に、洗濯物を畳む機械は
2018年4月時点で一般発売されていますし。
参考
https://japanese.engadget.com/2017/05/30/185/
そんな中で、人間が持つ役割は
自分の感性を大事にすること。
それが、世の中に
価値を創り出すことになるのです。
例えば、
先ほどの洗濯物たたみ機。
これは、
「洗濯物をたたむのが面倒臭い」
という感性を大事にした結果
生まれたものですよね。
この機会が普及することで
洗濯物をたたむという仕事から
人は解放されるわけです。
これこそが価値じゃないですか。
そう考えれば、不登校は
誉めるべきことです。
なぜなら、自分の感性を
大事にしているからです。
不登校生徒は、
「学校には行きたくない」
という感覚を大事にした結果、
不登校を選択しています。
あとは、「~したい」という方向の
感覚を、
周りの大人が伸ばしてあげればいいんです。
そのためには、
フリースクールを教育機関として法的に認める
という案も、以下の本では論議されています。
「人工知能を超える人間の強みとは」
奈良 潤・著
![]() |
人工知能を超える人間の強みとは [ 奈良潤 ]
1,922円
楽天 |
動画では、そんなお話をします。
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【小松範之プロフィール】
1978年生まれ。山口県光市出身。NPO法人まなびデザインラボ理事。山口大学経済学部卒。
不登校専門コーチ、通信制高校の副校舎長、フリースクール「まなポート」運営者。
ひきこもりの就労支援施設でもある飲食店「こばら屋」マネージャー。イラストレーター。
コーチングを活かし、やりたいことだけをやるフリースクール「まなポート」を通じて、まちづくりと教育に関わる。
趣味は、釣り、キャンプ、読書、散歩。好きな食べ物は、豆。
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