小松範之です。

本日、16:00から不登校相談ライブを配信しました!

「正直に不登校を選択すれば、人の役にたつ」です。


学校は、歯を食いしばって行く場所ではありません。

行ってボロボロになるぐらいなら、

行かなくてもいいのです。


不登校は、誰にでも起こりうることであり、

無理に登校しなくてよい…。


このことは、法律で定められています。

教育機会確保法です。

(参考) http://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/700/263477.html


登校しなくてもいいのだから、行かない、

という選択を堂々としてもいいのです。


そんな風に、自分に正直になった時、

どれだけの小・中学生が不登校になるか?


私が周囲の子供たちへ聞き取りをした結果だと、

不登校生徒の数は、少なくとも5〜6倍になります。


全国で50〜60万人の生徒が不登校になるということです。

これだけの生徒が不登校になったら、

流石に学校システムも変わらざるを得ないでしょう。


学校は、税金を使って運営しているのですから。

つまり、子供が正直に不登校の権利を行使すれば、

学校教育のシステム見直しにつながるのです。


システムが変われば、今苦しんでる教員も、

これから入学する生徒も、助かります。


子どもが正直に不登校を選択することが、

他の子を助けることになるわけです。


これって、クルマの運転に似ているなと思います。

今日、私が運転していたら、

アクセルとブレーキをやたらに踏むクルマAが

前にいました。


よく観察してみると、もう一つ前の車Bが、

加速減速を頻繁にしているのです。


A車は、B車に合わせて加速減速を

繰り返していたわけです。


こういうクルマが前にいると、

後ろのクルマは、非常にストレスです。


自分まで頻繁に加速減速しなくてはいけません。

その分、ガソリンの減りも早くなります。


A車の運転手も、イライラしていることでしょう。

なのになぜ、B車に合わせて加速減速を

繰り返すのでしょうか?


それは、A車が、

「前のクルマと車間距離を一定に

しなくてはならない」

と思い込んでいるからです。


 私はそういうのは嫌なので、

A車と車間距離を取りました。


そして、アクセルもブレーキも

なるべく踏まないようにしました。


そうすると、私は楽になりました。

さらに、私の後続車も楽になりました。


なぜなら、私に合わせて余計な加速減速を

せずに済むからです。


つまり、私が、自分に正直になることで、

後ろの車も楽になったのです。


不登校を選択することも、これと同じです。

ところが、多くの親御さんが、

今だに「嫌でも学校に行かなくてはならない」と

思い込んでいます。


では、どうすればいいのか?

そんなお話を、ライブで配信しています。

 

 

 

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【小松範之プロフィール】

1978年生まれ。山口県光市出身。NPO法人まなびデザインラボ理事。山口大学経済学部卒。

不登校専門コーチ、通信制高校の副校舎長、フリースクール「まなポート」運営者。

ひきこもりの就労支援施設でもある飲食店「こばら屋」マネージャー。イラストレーター。

コーチングを活かし、やりたいことだけをやるフリースクール「まなポート」を通じて、まちづくりと教育に関わる。

趣味は、釣り、キャンプ、読書、散歩。好きな食べ物は、豆。

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