小松範之です。
今回のテーマは、
親が子どもに学ぶべき、
正しいふざけ方、です。
「真面目に子育てしているのに、
なぜウチの子が不登校に…」
という親御さんの声をききます。
その原因は、親が真面目すぎるから、です。
真面目すぎる親御さんは、ふざけ方を、
子どもから学ぶといいですよ。
そうすれば、真面目の壁を突き抜けて、
一つ上の視点に立つことができます。
一言で言うと、自由になれるということです。
私は、まなポートの活動の中で、
子どもの天才的なふざけ方に出会います。
ファミマの入店曲を即興でオリジナル曲にする子、
山口県内のバス停の写真をひたすら撮って回る子。
大人からすれば、「それをして何になるの?」です。
「そんなことはいいから、学校に行きなさい」
と真面目な大人は言います。
でも、子どもの着眼点は、天才的です。
大人からすれば、ふざけていることでも、
そこに素晴らしい価値があります。
そんな価値を生み出せる人こそが、
近い将来では必要とされます。
「その発想は、なかったわ!」と世の中の人に
言わせしめるものしか、
高い価値にはならないからです。
逆に言えば、平均的に何でもできる、
従順なだけの人は、いらないのです。
その前提に立つと、ふざけたことを考えられる
子どもこそ将来有望です。
そんな内容でライブしました。
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【小松範之プロフィール】
1978年生まれ。山口県光市出身。NPO法人まなびデザインラボ理事。山口大学経済学部卒。
不登校専門コーチ、通信制高校の副校舎長、フリースクール「まなポート」運営者。
ひきこもりの就労支援施設でもある飲食店「こばら屋」マネージャー。イラストレーター。
コーチングを活かし、やりたいことだけをやるフリースクール「まなポート」を通じて、まちづくりと教育に関わる。
趣味は、釣り、キャンプ、読書、散歩。好きな食べ物は、豆。
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