小松範之です。
本日、22:20から、不登校相談ライブを配信します。
「常識から180度反対側に立てば、子どもは生きやすくなる」
というテーマです。
子どもも大人も、
自由自在な視点を持つと、
楽に生きられるようになります。
なぜなら、視野が広がるからです。
視野が広がると、
行く先を自分の意思で選べるから
楽なんです。
私のことを事例として
お話ししましょう。
私は、今日、こばら屋のから揚げを
休みの日に自腹で買って食べてみました。
お客さんの立場で、
買い物を体験するためです。
従業員からは、
「小松さん、なんでわざわざ買うの?
厨房に入って試食すればいいじゃない。」
と言われました。
でも、それでは意味がないのです。
厨房で試食して得られるのは、
運営者としての感想です。
それだけでは気づけないことが
あるのです。
だからこそ、休日にわざわざ自腹で
買って食べました。
から揚げ5個入りと
揚げたこ焼き8個を食べました。
もはや、超満腹です。
それでも、お客様の目線になって
気づいたこともあります。
お客様は、
待ち時間に、どこを見るのか、
とか。
やっぱり揚げたてが一番うまいな、
とか。
実のところ、私は、
今まで悩んでいたんです。
温めているとはいえ、
作ってから1時間以上たつ「から揚げ」を、
お客様が美味しいと思っているかどうか?
お客様に直接聞いても
本心が聞けるとは限らないし・・・
それが今回、自分の中でズバッと解決しました。
こばら屋のから揚げは、
やっぱり揚げたてが最高にうまい!
これなら自信を持って、
お客様におススメできます。
だから、から揚げは、出来上がるまで
お客様に待ってもらうことにしました。
注文を受けてから作る、
という方針にシフトしようと決心したのです。
そうすることによって、
「すぐもらえないなら、買わないよ」
というお客様もいるでしょう。
でも、こばら屋は、
最高においしいタイミングでから揚げを
提供したい。
だから、
から揚げを作る時間(4分間)を
待てないというお客様は他店へどうぞ、
という腹が決まりました。
こうして、私は
2つの視点(運営者・お客様)を
手に入れたことで、視野が広がり、
悩みが解決したのです。
不登校についても、常識が
子どもを縛ります。
子どもは学校に行くのが当然、
という常識です。
その常識から自由になりたければ、
簡単です。
「学校に行かなくてもいい」
という視点を持てばいいんです。
・学校に行くべきだ
・学校には行かなくてもいい
この両方の視点を持つことで
子どもは、自由に自分の道を選ぶことができます。
そんな内容の動画です。
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【小松範之プロフィール】
1978年生まれ。山口県光市出身。NPO法人まなびデザインラボ理事。山口大学経済学部卒。
不登校専門コーチ、通信制高校の副校舎長、フリースクール「まなポート」運営者。
ひきこもりの就労支援施設でもある飲食店「こばら屋」マネージャー。イラストレーター。
コーチングを活かし、やりたいことだけをやるフリースクール「まなポート」を通じて、まちづくりと教育に関わる。
趣味は、釣り、キャンプ、読書、散歩。好きな食べ物は、豆。
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