小松範之です。
子どもは本来、独自の世界観を
みんな持っています。
その世界観を子どもが追及し、
情報発信し続けることで
進路は勝手に決まります。
つまり、
どんな学校に進むのか、
どんな仕事に就くのか、
が自然と決まる、ということです。
例えば、
まなポートの生徒A君。
彼はDTMを使った
サウンドクリエイターなのですが
曲といいミュージックビデオといい、
その世界観は、実に独特です。
生徒A ミュージックチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCsCf5t5hie46xrWzacUpfvQ
これらの作品は、
100%自発的に生まれています。
生徒Aくん曰く、彼の作品はyoutubeで
ヨーロッパからも視聴されている
といいます。
つまり、国を超えた彼のファンが
出来始めているということですね。
今後、彼がどうなりたいのかは
誰にも分かりませんが、
ただ一つ、言えることがあります。
それは、彼の可能性が
無限大だということです。
周りの大人が放っておいても、
自分で道を見つけていくでしょう。
どうしてこんなことが可能になったのか?
それは、彼の周りに
ドリームキラーがいないからです。
ドリームキラーとは、
他人の夢を潰す人のこと。
夢を諦めるように働きかける人、
あなたの周りにもいるでしょう?
生徒Aくんには、
そんな人が周りにいない
(いても認識できない)
のです。
だから、思うがままに
世界観を創り上げ、表現することが
出来るんです。
まなポート、すごいね(笑)。
子どもが独自の世界観を
追求できるように
「いいね!」と言ってあげましょう。
★精華学園高等学校 周南校!
見学会開催 2月25日
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1978年生まれ。山口県光市出身。NPO法人まなびデザインラボ理事。山口大学経済学部卒。
不登校専門コーチ、通信制高校の副校舎長、フリースクール「まなポート」運営者。
ひきこもりの就労支援施設でもある飲食店「こばら屋」マネージャー。イラストレーター。
コーチングを活かし、やりたいことだけをやるフリースクール「まなポート」を通じて、まちづくりと教育に関わる。
趣味は、釣り、キャンプ、読書、散歩。好きな食べ物は、豆。