小松範之です。
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さて、ここから本題。
不登校の親御さんや教育関係者から
100件を超えるヒアリングをして、
分かったことがあります。
どうやら不登校の原因は
次の割合で存在する、ということです。
全100%のうち、
30%が家庭、
30%が学校、
30%がマスメディア
10%が本人の特質
にある、ということです。
そして、その一つ上の次元に
国の方針があります。
だから、国の方針が変われば
全て変わります。
例えば、全国のフリースクールを
無償化する、という制度ができれば
不登校は劇的に減るでしょう。
なぜなら、子どもが各自の状態に合った
フリースクールに、公に・無償で
登校できるようになるからです。
とはいえ、国の方針を変えるのは
一朝一夕とはいきません。
では、どこから変えたらいいのか?
そう、一番みぢかなところ、
家庭(30%)です。
家庭では、何があっても子供の可能性を
肯定します。
身内やTVで、どんなことを言われても
親は子どもに「キミならできる!」
と言ってあげる。
そうすれば、子供は安心して
自分のやりたいことを見つけ、そこに向かって
進むことができます。
だから、
「キミならできる!」ということを
親自身が背中で示してあげること
が大事です。
言葉で言っても子どもに反論されますが
背中で見せていれば、子供は
受け取ってくれるからです。
私自身、まなポートの生徒には
背中で見せるということを意識しています。
先日も、100万円単位の
ある補助金を獲得するため、
プレゼンをしてきました。
その会場に私は、
あえて生徒たちを同席させました。
私「プレゼンするから、ついてきてね。」
生徒「え~・・・?」
と嫌がってましたが、そこは半強制で(笑)。
プレゼンでは、審査員から辛口の質問を浴びましたが、
全ての質問に回答し、その結果、
補助金を獲得することができました。
その次の日から、子供たちの
私への接し方が変わりました。
そして、より伸び伸びと活動に
取り組むことができるようになりました。
子どもに、
「やればできるよ。」という言葉を
100回かけるよりも
「やればできているところ」を
背中で見せるのが一番効く、ということです。
2学期からの学校生活に不安を抱えているなら、
まずはお母さん自身が
夢に向かって前向きに挑戦すること。
そのことを、セミナーではお伝えしようと思います。
会場であなたにお会いできるのを
楽しみにしています。
【期限迫る!2学期からの不登校解決セミナー】
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