小松範之です。





まずは、クラウドファンディングのお知らせから。


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さて、ここから本題。


「不登校で、自宅にずっといるけど


することがない」


「かといって、平日の昼間に


外で活動するのは後ろめたい。」


という悩みがよく寄せられます。


現実から逃げるように、


日夜ゲームにハマったりするのは


そのためです。


この悩みに対して、私の答えは・・・



「まずは家事を手伝って、お母さんを


喜ばせよう!」です。


なぜ私が、家事の手伝いを勧めるのか?


その理由は3つあります。


1.お母さんを喜ばせるという体験ができるから。


2.人を喜ばせることで自己肯定感が上がるから。


3.他人に好かれる人になれるから。


共働きのお母さんにとって、


自宅にいるお子さんが、


家事を手伝ってくれていたら、


お母さんは助かりますよね。


一方、お子さんからすれば、家事をして


「ありがとう!」とお母さんに褒められると


自己肯定感が上がります。


また、「人を喜ばせるってうれしいな」


ということを肌で感じることができます。


そして、いずれお子さんが


外で活動するようになった時、


身の回りを整理整頓したりできると


人に好かれます。


フリースクールまなポートでも、


自分の身の回りの片づけができる子は、


大人ウケがいいです。



このように、家事のお手伝いは、


いいことづくめなんです。


家事のいい点は、それだけではありません。


・家事はエンドレスに続くので


暇をすることがありません。


・適度に体を動かすので


運動不足解消になります。


・「どうやったらもっときれいに片付くか?」


「どうやったらもっと楽にできるか?」を


工夫する余地があるので考える訓練ができます。


例えば、脂ぎった換気扇のファンを


ピカピカにするには、どうしたらいいか?


と考えてネットで調べると、


かなり勉強になります。


いずれにしても、お子さんが家事を手伝って


くれるときに大事なことがあります。


それは、「子供を徹底的に褒める」


ということです。


最初は、「私が自分で片づけた方が早いわ。」


と思うでしょう。


でも、まずは誉めてあげてください。


「洗濯物を畳んでくれて助かったわ~!」


と。



まず誉めるのには、理由があります。


家事手伝いが、学校へ行かない代わりの


教育プログラムだからです。


そして、お子さんにとって


家事を手伝う何よりのご褒美が


「お母さんが喜んでくれている」


ということだからです。



お子さんが、やりたいことを見つけて


堂々と自由に生きていくために。


一緒に取り組んでいきましょう。




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