小松範之です。
まずは、クラウドファンディングのお知らせから。
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さて、ここから本題です。
今、子供向けプログラミング教育が熱いです。
これは、私が勝手に盛り上がって
言っているのではありません。
国が言ってます。
「これからプログラミングを
学校教育に取り入れていくよ」、
と。
そもそも、プログラミングというのは、
何か言うと・・・
人間がコンピュータに指示を出し
思い通りに動かすための技術です。
例えば、Aボタンを押したら
ウサギがジャンプする、
とか。
では、なぜプログラミングが必要なの?
と疑問に思うお母さんもいるでしょう。
文部科学省HPでは、こう説明されています。
*******
今後10年~20年程度で、
半数近くの仕事が自動化される可能性が高い
(マイケル・オズボーン氏(オックスフォード大学
准教授))との予測や、
子供たちの65%は将来、
今は存在していない職業に就く
(キャシー・デビッドソン氏
(ニューヨーク市立大学大学院センター教授))
といった予測がある。」
**********
つまり、この後の文脈を含めて
ざっくり言うと、
次の1~3のことを国は言っているんです。
1.「ああすれば、こうなる式」に
結果が分かっている問題は
どんどんコンピュータに
任せていく社会になっていきます。
2.だから、人間はコンピュータに、
命令する方法(プログラミング)
を覚えればいい。
3.そして、これからの人間は
コンピュータにはできないような
問題発見や創造する能力を
磨きましょう。
ということ。
分かりますか?お母さん。
例えるなら、こういうことです。
お母さんが、市役所に住民票を取りに行くと
します。
すると、タッチパネルだけがあって、
ボタンを押せば自動発行してくれます。
ということは(横柄な)窓口職員は
いらないわけです。
この場合、人間にしかできないことって
何かというと
・そもそも、なぜ住民票がいるのか?
・住民票を取らなくても、身分確認できる方法は?
みたいな一つ上の視点から、
疑問を持つこと。
コンピュータは自分自身に対して
疑問を持つことができませんからね。
プログラミングを学ぶことで、
コンピュータの特質を知り、
人間としての想像力を磨いていこう。
・・・と国は言っているんです。
そのために、今後、小中学校で
プログラミングを取り入れていくとまで
言っているんです。
だから、プログラミングは熱い、です。
不登校のお子さんにとって、プログラミングは
自分を表現する手段の一つにもなります。
そういう意味でも、この夏休みに
プログラミングを「ゲーム創り」から
学んでみるのは、とても有意義です。
まなポートで、子供向けプログラミング講座を
開催するので
気になる方は、下のページをご覧ください。
【ゲームが創れる!プログラミング体験講座】
http://www.tech-progress.net/events/4180.html
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