小松範之です。
学校とはちがうアプローチで
生徒が学んでもいいじゃないか。
だんだん世の中の認識が
変わってきています。
今までは、
「どうやって不登校児を学校に戻すか?」
ということばかりが対策されてきました。
例えば、あるお母さんから聞いた話だと
不登校の小学生の家に、学校の先生が3人来て
無理やり引っ張って連れて行くとか。
さすがに最近は、
体罰が問題になることもあって
生徒を力づくで学校に連れていくということは
なくなりました。
「じゃあ結局、どうしたらいいのか?」
ということで、学校側もいろんな方法を
模索しています。
先日、まなポートに、生徒の担任の先生が
来られました。
用件としては、
「まなポートでは、どう過ごしていますか?」
という様子見です。
先生が言っていたのは、
「学校と、まなポートさんと、両面から
○○さん(生徒)をサポートしていきたい」
ということでした。
学校には学校の得意なことがあり、
まなポートにはまなポートの得意なことがある。
そして、家庭にしかできないこともある。
それらをすべて使って
子供を育てていく時代になったんです。
例えば、
集団行動を学ぶのには学校が向いています。
「同じ年齢でも、いろんな人がいるんだな」
ということを学ぶことができます。
まなポートでは、自由と自己責任を
学ぶことができます。
「自分で責任を持って、やりたいことをやる」
これを日々の活動の中で身に付けることができます。
また、朝起きるとか、片付けとか、
基本的な生活習慣は家庭で学べます。
というか、家庭でしか身に付けられません。
先生やコーチが生徒と同居することは
できませんからね。
学校に行くだけが正解じゃない。
でも、だからこそ
学校も家庭も、まなポートも、
それぞれの強みを生かして学びの場を
作っていくべきですね。
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