小松範之です。



小学生と試行錯誤してます。

何をしているのかというと、

ポパイのポスターの写真を

撮っているんです。


ヤフオクでポスターを

出品するための写真です。


これがなかなか難しいんです。

明るいところで床に置いて撮ったら

テカリが入ってしまう。


暗いところで撮ったら

商品イメージが暗くなってしまう。


写真1枚撮るのでも難しいもんですね!

結局、この日はうまく撮れないまま

卓球遊びへとシフトしていったのですが。


こうした試行錯誤が許される場所が

子供にとって大事です。


なぜなら、子供たちは、

最短で正解にたどり着くよう

社会から求められるからです。



ところが、その正解は

今までの大人が知っている正解であって

前提条件が崩れたら

正解じゃなくなるんです。


大人たちの中には今でも

「正社員になれば終身雇用が保証され、

いずれは郊外に一軒家が建つ」

という正解を信じている人がいます。


ところが、終身雇用なんてとっくに

終わってますし、

そもそも、本人の「やりたいこと」が

何かを無視してます。


それを子供は、敏感に感じ取ります。

「今の我慢の先にあるのは

一生我慢だらけの人生だ」

ということに気付くのです。


だったら、今、

やりたいことをやればいい。


たとえそれがうまくいかなくても、

試行錯誤することは無駄になりません。



なぜなら、その試行錯誤が

学びになるからです。


楽しいから試行錯誤してやってみる、

というのが

まなポートの考える「正解」です。















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