★まずは、クラウドファンディングのお知らせから★
【残り32日！あと494,000円です！】
たくさんのご支援ありがとうございます。
プロジェクトページに新着情報を追加しました！
「不登校だから夢が叶うフリースクールを
山口から全国に広めたい」
https://readyfor.jp/projects/manaport
★★★ここから本文★★★
小松範之です。
フリースクール「まなポート」に
寄せられる質問で、
勉強に関するものがあります。
「やりたいことを見つけるより
勉強の方が大事なのでは？」
というものです。
たしかに、勉強することは
大事です。
でも、やりたいことがないと
勉強の意味が分かりません。
なぜなら、勉強は、
やりたいことを達成するための
手段だからです。
・・・という説明をすると
「それは理想論だ」
と返す人もいます。
理想論じゃありません。
人の脳の仕組みから逆算した
合理的な結論です。
それを証明するため、
６歳の息子で実験してみました。
数字と文字を覚える勉強を
２通りのやり方で教えてみたんです。
１つは、毎日決まった文字と数字を
ノートに決まった量書くよう強要する。
学校でよくあるドリル形式です。
ドリル形式とは、
「今日は１から１０までの数を
ノートに書きましょう。
明日は１１から２０までの数を
ノートに・・・（以下略）」
という教え方。
それに対して、２つめの教え方は、
息子の興味があることに
関連付けて、文字と数字を書く方法。
こちらはゲーム形式です。
ちなみに、どんなゲームかというと
息子は恐竜が好きなので、
「恐竜の牙を数えようゲーム」です。
まず、息子が好きな恐竜の名前を言います。
例えば、ティラノサウルスとか。
それを私がスケッチブックに描きます。
次に、息子が、ティラノサウルスの
歯の本数を数えてノートに書く、
というゲームです。
さて、ドリル形式とゲーム形式、
どちらがうまくいったと思いますか？
いわずもがな、ゲーム形式です。
６歳の息子が「勉強って楽しい！」
と大喜びしていました。
ちなみにドリル形式では
５分と座っていられませんでした。
仕方ないですよ、教える方も
つまらないですもん。
ドリル形式と比べて
ゲーム形式は、よほど楽しかったようです。
お勉強の時間が終わった後も
息子は、恐竜のうんちくを
私に話してくれました。
私が以前買い与えた
ナショナルジオグラフィックの
ＤＶＤを繰り返し観て覚えていたんです。
「ステゴサウルスってね、
背中の葉っぱみたいなので
体温調整をしてたんて。」
と言った塩梅です。
そして、寝るときも
スケッチブックを枕元に置いて
「また勉強やろうね！」
と言いました。
この実験の結果わかったこと、
それは、こういうことです。
興味があることには
放っておいても勉強が進む。
その時の勉強は本当に
心の底から「楽しい！」のです。
私も、子供と一緒に
もっと恐竜のことを知りたくなりました。
そこで、私自身、新しく
やりたいことが見つかりました。
「子供たちを連れてカナダの
ロイヤル・ティレル博物館に
行く！」
です。
なぜかというと、
ロイヤル・ティレル博物館は
日本の博物館よりはるかに
恐竜の情報が多いからです。
そもそも、
発掘される化石の種類も数も
日本と北米じゃ桁違いですからね。
このように考えると、
不登校で学力が心配だから塾に行く、
というのはあまり意味がありません。
学力の心配をするより、
まずは子供のやりたいことを
見つけるお手伝いするのが先決です。
というわけで、フリースクールまなポートでは
ものすごく賢い子が量産されます。
なぜなら、まなポートは
やりたいことを見つける場だからです。
やりたいことが見つかれば、勉強も楽しいから
ものすごく賢くなるというわけです。
不登校児の将来は、明るいですよ！
【限定１０名】
フリースクールまなポートの
無料体験入学受付中。
お申し込みはこちらから。
http://kokucheese.com/event/index/365509/
★フリースクール「まなポート」
ＦＢページ
https://www.facebook.com/まなポート-1634846590097857/
★まなポートＨＰ
http://manaportschool.wix.com/manaport
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の購読申し込みはこちら
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勉強に関するものがあります。
「やりたいことを見つけるより
勉強の方が大事なのでは？」
というものです。
たしかに、勉強することは
大事です。
でも、やりたいことがないと
勉強の意味が分かりません。
なぜなら、勉強は、
やりたいことを達成するための
手段だからです。
・・・という説明をすると
「それは理想論だ」
と返す人もいます。
理想論じゃありません。
人の脳の仕組みから逆算した
合理的な結論です。
それを証明するため、
６歳の息子で実験してみました。
数字と文字を覚える勉強を
２通りのやり方で教えてみたんです。
１つは、毎日決まった文字と数字を
ノートに決まった量書くよう強要する。
学校でよくあるドリル形式です。
ドリル形式とは、
「今日は１から１０までの数を
ノートに書きましょう。
明日は１１から２０までの数を
ノートに・・・（以下略）」
という教え方。
それに対して、２つめの教え方は、
息子の興味があることに
関連付けて、文字と数字を書く方法。
こちらはゲーム形式です。
ちなみに、どんなゲームかというと
息子は恐竜が好きなので、
「恐竜の牙を数えようゲーム」です。
まず、息子が好きな恐竜の名前を言います。
例えば、ティラノサウルスとか。
それを私がスケッチブックに描きます。
次に、息子が、ティラノサウルスの
歯の本数を数えてノートに書く、
というゲームです。
さて、ドリル形式とゲーム形式、
どちらがうまくいったと思いますか？
いわずもがな、ゲーム形式です。
６歳の息子が「勉強って楽しい！」
と大喜びしていました。
ちなみにドリル形式では
５分と座っていられませんでした。
仕方ないですよ、教える方も
つまらないですもん。
ドリル形式と比べて
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息子は、恐竜のうんちくを
私に話してくれました。
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背中の葉っぱみたいなので
体温調整をしてたんて。」
と言った塩梅です。
そして、寝るときも
スケッチブックを枕元に置いて
「また勉強やろうね！」
と言いました。
この実験の結果わかったこと、
それは、こういうことです。
興味があることには
放っておいても勉強が進む。
その時の勉強は本当に
心の底から「楽しい！」のです。
私も、子供と一緒に
もっと恐竜のことを知りたくなりました。
そこで、私自身、新しく
やりたいことが見つかりました。
「子供たちを連れてカナダの
ロイヤル・ティレル博物館に
行く！」
です。
なぜかというと、
ロイヤル・ティレル博物館は
日本の博物館よりはるかに
恐竜の情報が多いからです。
そもそも、
発掘される化石の種類も数も
日本と北米じゃ桁違いですからね。
このように考えると、
不登校で学力が心配だから塾に行く、
というのはあまり意味がありません。
学力の心配をするより、
まずは子供のやりたいことを
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なぜなら、まなポートは
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