小松範之です。
お好み焼きが食べたいのに
「湯豆腐を食え!」と言われたら
どうしますか?
今日はそんなお話です。
不登校の解決は、
子供を学校に行かせること
だけではありません。
本当の解決とは、
親子それぞれがやりたいことを
見つけることです。
子供がやりたいこと見つける。
親もやりたいことがあり、
子供のゴールを素直に応援できる。
そんな環境ができて、
はじめて子供に選択肢が生まれます。
「学校に行って勉強しようか、
それとも違うことを学ぼうか。」
という選択肢です。
その結果、
「やりたいことがあるから、
学校で学びたい」、
となるのが最もいいですよね。
例えば、あなたが、
「今日は、お好み焼きが食べたい」
と決めたとします。
そんな時、偉い人がやってきて
「湯豆腐こそが食事として正しい。
だから湯豆腐を食べなさい。」
と言われたらどうしますか?
確かに湯豆腐でもお腹は満ちますが
「私はお好み焼きが食べたいんだ!」
となりますよね。
ただ、
お好み焼きの美味しさを
引き立てるために
先に湯豆腐も食べてみようかな、
と思う人だっています。
それなら、自分から進んで
湯豆腐を食べますよね。
ここでいう「何を食べたいか」を
子供から引き出すのが
コーチングです。
世間では湯豆腐を食べろと
言われますが、
あなたは何が食べたいですか?
というわけです。
子供から出てきた答えを
親御さんが否定しないために
親御さんにもコーチングします。
そうすれば、親は子供の
やりたいことを尊重できます。
子供は、親がやりたいことをやって
生き生きと暮らしているのを見て、
もっと伸び伸びできます。
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