小松範之です。
不登校児にとって大事なのは
学校に戻ることではありません。
やりたいことを見つけることです。
なぜなら、
やりたいことがなければ、
学校に行く意味が
見いだせないからです。
その意味でいえば、
不登校児は正直です。
「学校に行く意味が分からないから
行かない。」
最もな意見ですよね。
私も、公務員時代はそうでした。
いくら収入が安定して
休みがたくさんあるといっても、
公務員の仕事をする意味が
自分の中にはなかったのです。
前職で私に求められていたのは、
前例に従って文書を作ったり、
接客をすることだったからです。
これって、
誰にでもできる仕事じゃないですか。
「これ、俺がする必要なくない?」
という自問自答が止まりませんでした。
子供にとっての学校だって
同じです。
やりたいこともないのに
とりあえず学校に行け、
というのは説得力に欠けます。
学校に行ったって
画一的に扱われるだけだからです。
そうじゃなくて、
こうだったら最高ですよね。
「私には、やりたいことがある。
やりたいことを達成するためには
知識が必要。
だから僕は、学校に行く。」
これなら、子供にとって
学校に行く意味が分かります。
だから、まずは
やりたいことが何なのか
が大事です。
で、やりたいことを見つけるには
変な大人に会うのが一番です。
変な大人とは、
「やりたいことをやっている大人」
です。
そんな大人の姿を見れば
子供にも伝わります。
やりたいことをするって
こういうことなのか、と。
そんな成長の場を、私は
フリースクール「まなポート」
で実現します。
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