小松範之です。
私の地元に、シャッターだらけの
商店街があります。
平日の昼間に歩くと、
あまりに人がいないので
通りの向こう側まで
スッキリ見通せます。
左右の店舗は90%が
シャッターを閉じています。
アーケードの天井は老朽化により
撤去され。
若者から見たら
「何もねーじゃん!この街!」
と言いたくなると思います。
でも、私は、この商店街を
夢心地で歩いています。
なぜかというと、
「毎日お祭りのように
大賑わいの商店街」
が見えているからです。
・・・と言っても、
変なものを服用している
わけではありません。
この街で、
あるプロジェクトを
進めているからです。
行政さえ手が出せない問題を
地元の優秀なリーダーとともに
これから解決していくのです。
そのゴールが達成された時に
現れる光景が
「毎日お祭りのように
大賑わいの商店街」
です。
見たことのないような
面白いサービスを提供する
お店が並び、若者も子供も、
ワクワクして歩いている。
そんな光景が私にとっての
あるべき「現実」なのです。
何もないところに幸せを見出す。
これが究極のポジティブ思考です。
不登校だって同じです。
学校に行けなくて家にいる。
だけど自分にとって
「こうなったら最高!」
というイメージがあれば、
幸せを見出せます。
このポジティブ思考のすごいところは
単に幸せを見出すだけでは
ありません。
「脳が勝手に実現しようとする」
ことです。
実際、私は
商店街を舞台にしたプロジェクトで
ものすごい生産性を発揮しています。
だから、私が描いている
商店街のイメージは
いつか実現されるのです。
不登校だって同じ。
周りの大人がどれだけ子供を責めても、
「不登校だから何?」です。
ゴールがあればいつでも幸せになれるし、
それは達成できてしまうからです。
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