小松範之です。



不登校の問題についてお答えします。


今回の相談内容は、こうです。


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私は中学2年生の女です。


不登校です。


以前相談した人に、


「 カウンセリングに行ったほうがいい。」


「精神科に行ったほうがいい。」


などと言ってもらいました。


中学生が一人で


カウンセリングに行っても


全然OKでしょうか?


一人で行きたい理由は


親と行ったら本心を全ていえないと


思うからです。


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なるほど。


親には本心を言えないけど、


カウンセラーには言える。


ということですね。


問題は、そこです。


なぜなら、


カウンセラーだってドリームキラーに


なりうるからです。


ドリームキラーとは、夢をつぶす人。



例えば、


相談者がカウンセラーに


突拍子もない夢を語ったとき、


カウンセラーは何というでしょうか?


間違いなく、否定か無視するでしょう。



相談者「私、将来、


ハリウッド女優になりたいんです。


だけど、学校に行く意味が


分からなくて・・・。」



カウンセラー「君には無理だよ。


叶わない夢を追いかけるより、


学校に行って


お母さんを安心させてあげたら?


それがあなたのためですよ。」



まっとうな大人の意見のようですが


その一言が、子供の夢をつぶします。


夢をつぶされた子供は、


人の言いなりになる奴隷に


なってしまいます。


逆に、夢を全面肯定するのがコーチです。


人は夢に向かう時に、


とてつもないエネルギーを発するからです。


そのエネルギーは、誰でも持っていることを


コーチは知っています。


だから自信を持って、「君ならできる!」


言い切ります。


すると子どもは、本当に


とてつもない力を発揮します。


不登校の悩みを解決するには、


この、「とてつもない力」を、


どれだけ引き出せるかにかかっています。


不登校のご相談は、脳の仕組みを熟知した


専門のコーチにされることをお勧めします。




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