小松範之です。
全ての親は、エフィカシーペアレンツであるべきです。
エフィカシーペアレンツとは、子供のエフィカシーを上げまくる親のことです。
ちなみに、僕の勝手な造語です。
親として、最も大事な仕事は、子供のエフィカシーを上げまくること。
本当に、この一言に尽きます。
なぜなら、子供は親から圧倒的な影響を受けるからです。
親が子供のエフィカシーを上げるのか下げるのかで、
子供の人生は大きく左右されるのです。
だから親は、エフィカシーペアレンツであるべきです。
子供のエフィカシーを上げれば、
高額塾に通わなくても、
有名私立学校に行かなくても
地方に住んでいても、
子供の才能を無限に引き出すことができます。
なぜなら、子供のエフィカシーが上がっていけば、
夢を実現するための方法は、後からどんどん見つかるからです。
夢を実現するための方法が見つかれば、
それにふさわしい才能を、子供は勝手に身につけていきます。
だから、親は、とにかく子供のエフィカシーを上げることに
徹底的にこだわってほしいと思います。
それが、エフィカシーペアレンツです。
エフィカシーペアレンツは、徹底的に子供の夢を守ります。
もしも、学校の先生や、その他の大人が子供のエフィカシーを下げようとしたら
徹底的に子供の味方になります。
「先生が何と言っても、あなたはすごい子。
それはパパとママが一番よく分かっているよ!」
と子供には声をかけます。
一方、子供のエフィカシーを下げるような教育の仕組みは
徹底的に変えていきます。
それは、モンスターペアレンツとは似て非なるモノです。
モンスターペアレンツは子供を自分と自分と同一視しています。
早い話が、ジャイアンですよね。
「お前のものは、私のもの。私のものも、私のもの。」です。
だから、
学校にクレームを入れるという行動があったとしても
モンスターペアレンツとエフィカシーペアレンツでは、
背景が全然違います。
モンスターペアレンツは、
・自分の所有物である子供に対する学校の待遇が許せない
⇒学校にクレームを入れる
エフィカシーペアレンツは、
・子供の夢を潰そうとする学校教育の仕組みは許せない。
⇒学校にクレームを入れる
です。
学校にクレームを入れることがいいかどうかは別として、
子供のエフィカシーを上げるための行動を
惜しまない親でありたいものです。
理想は、すべての親がエフィカシーペアレンツになることです。
「私は、子供のエフィカシーを上げ続けることができる。」
と自分に語りかけましょう。
エフィカシーペアレンツになる第一歩は、そこからです。
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