小松範之です。
「子供が学問にハマるようになるには、
どうしたらいいでしょうか?」
それは簡単。
子供の情動を利用するのです。
情動を使うことで
スコトマが外れるからです。
つまり、学問の世界を
「カッコイイ!」
「楽しい!」
と思うことが、学問にハマる
きっかけになるということです。
例えば、こんな動画はどうでしょう?
ケインズとハイエクという世紀の経済学者の
ラップ対決です!
「ケインズ VS ハイエク」
https://www.youtube.com/watch?v=3EkcQJkudoY
https://www.youtube.com/watch?v=-65T-ZqINwI
ヒップホップに親しんだ高校生が
経済に興味を持つきっかけとして
役立ちます。
ちょい悪で超有名人のケインズと
理論派で地味メンのハイエクという
キャラの対比も面白いです。
動画を観て
「なんか面白そう!」とか
「カッコイイ」と感じれば
「歌詞の意味を知りたいな」ということになって
経済学にハマるわけです。
大事なのは、子供が自発的に動くことです。
子供が自発的に学問に興味を持てば
親が「勉強しなさい」と100回言うより
はるかに成績が上がります。
やりたいことをやるときに、
脳は圧倒的な創造性を発揮するからです。
そのために、まずは子供に
学問への興味を持ってもらう必要がありますよね。
そこで、
「カッコイイ!」
「楽しい!」
という情動を利用するわけです。
そうすれば
子供の興味の内側に「学問」が
入ってくるからです。
子供にとって、興味あるものは何なのか?
常に観察して
学問と結び付けてあげましょう。
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