小松範之です。
親は、子供の「へそ曲がり」を認めてあげましょう。
それは天才の証拠です。
なぜなら、「へそ曲がり」は
他人と違う着眼点を持っているからです。
他人と違う着眼点をもち、
視点を自由に変えられることが
天才の条件なのです。
例えば、こんな子はどうでしょう?
学校の勉強はからきしダメ、
先生におかしな質問ばかり投げかけて
空想にふけっている・・・・。
実は、これは、
世紀の発明家エジソンの幼少期です。
幼いころから、関心の的が
普通の子とはかけ離れていたのでしょう。
このように、天才と言われる人たちは、
少なからず「へそ曲がり」な幼少期を過ごしています。
この世界に絶対的な基準が存在しない以上、
どんなことに関心を持ったっていいわけです。
だから、へそ曲がりであることを
直そうとするのではなく、
むしろ認めてあげるべきです。
認めてあげれば、
子供は思うままに好奇心を発揮し
驚くような成果をだします。
その成果は短期的に現われるとは
限りません。
むしろ、長期的に現われる可能性が高いです。
だとしたら、親にできることは、
子供の可能性の芽をつぶさないことですね。
そのためにも、
子供のへそ曲がりは、認めてあげることです。
★フェイスブックページ
「ママほめプロジェクト!子育てコーチングセミナー
2月22日島根県松江市にてセミナー開催
詳しくは、イベントページをご覧ください。
https://www.facebook.com/coaching.komatsu
★子供の才能を無限に引き出す!
「次世代型」子育てコーチングセミナー
(同時開催!苫米地式コーチングを広める会)
3月1日、岡山県にて開催します。
https://www.facebook.com/events/274361269354762/?source=1