小松範之です。
不在がちな父親だからこそ、
子育てに貢献できることがあります。
それは、子育てに客観性を持つことです。
客観性を持てば、新しい視点から
妻や子供を褒めてあげることができます。
そうすることで、視野が狭くなりがちな子育てを
広い視野に変えることができます。
そうなると今まで気づいていなかった
子供の長所、才能にきづけるので、
子育てのワクワクが大きくなるのです。
そこが、客観性を持つメリットです。
子供との距離が近いほど、主観的な視点になりがちです。
だから、専業主婦のお母さん方は、
子育てに悩んでしまうんです。
主観的な視点だけだと、視野が狭くなってしまうからです。
こんなとき、父親が客観的な視点で褒めてくれるだけで
母親はずいぶん楽になります。
自分でも気づかなかった小さな成功に
気づかされるからです。
これは、自宅に不在がちな父親だからこそ
できることです。
かくいう僕も一児の父親として、
常に客観的な視点を意識しています。
「妻の、母親として素晴らしい点はどこかな?」
「子供の、新しくできるようになったことは何かな?」
ということを日々見つけるようにしているんです。
見つけたら、すかさずほめます。
そうすれば、母も子もエフィカシーが上がるからです。
エフィカシーが上がれば、
ますます素晴らしい子育てができるようになります。
このようにして、
うちでは、小さな成功を親子で毎日実感しています。
おかげで子供の情緒が、とても安定しています。
客観的な視点から褒めることで
子育ては、もっともっと楽しくなる。
不在がちな父親でも、ちゃんと子育てに
役割を果たすことができるのです。
★フェイスブックページ
「ママほめプロジェクト!子育てコーチングセミナー」
現役子育てママがコーチングを身につけて、
子供のIQを高める方法を教えます。
2月15日愛媛県松山市、2月22日島根県松江市
詳しくは、イベントページをご覧ください。
https://www.facebook.com/coaching.komatsu
★子供の才能を無限に引き出す!
「次世代型」子育てコーチングセミナー
(同時開催!苫米地式コーチングを広める会)
3月1日、岡山県にて開催します。
https://www.facebook.com/events/274361269354762/?source=1