小松範之です。



子供に、考える力を付けさせる方法は、


「質問すること」です。



質問すれば、考える機会を与えることができるからです。


ところが、普段、親や学校の先生がすることは


逆をしています。



それは、命令と禁止です。


「ああしなさい。」「これをしてはいけません。」



子供が命令や禁止の理由を聞くと


「いいからやりなさい」「だめなものはだめ」


となります。



つまり、子供の考える力を奪っているのです。


そうすれば、大人が楽だからです。



しかし、その代償はあまりに大きいです。


子供が考える力を失ってしまうのですから。



子供が、思うとおりの夢に向かって生きていくとき、


考える力は必須です。


なぜなら、考えることで初めて道が開けるからです。



ということは、子育ての目的は、


「いかに考える力を伸ばしてあげるか」


ということになります。



そのために必要なのが


質問することです。



質問を投げかければ、答えようとしますよね。


それが考えるトレーニングになるんです。



実際、僕も身近な子供たちに質問をしまくっています。


「なぜ空は青いの?」


「なぜ月は丸いの?」


と。


すると、子供は、分からないなりに答えようとします。



答えがあっているかどうかは重要ではなく、


考えることが重要です。



大人が子供に質問を投げかけ続けることで


子供は考える力をつけ、


自分の夢をかなえていく人に育っていくでしょう。



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