パーソナルコーチ小松範之です。



抽象度の高いゴールを設定したなら、読書は必須です。


読書しない人は、読書する人を邪魔しないように。


というお話です。



読書しない人にとって、読書する人の頭の中に広がる情報空間は


存在しません。


自分にとって、そのような情報空間は重要性がないからです。


重要性がないものは、認識できないので、存在しないのと同じことなのです。



それは、脳の仕組みから考えれば明らかです。



脳は、自分にとって重要なものしか認識しません。


なぜなら、脳がフル活動すると一瞬でカロリー不足に陥るからです。



カロリー不足で餓死するのを防ぐために、


自分にとって重要なものだけを認識するのです。



ということは、


読書しない人にとって、読書している人は、


ただの座っている人にすぎません。




だから、読書しない人は、読書する人に


「本なんか読む暇があったら○○しろ」といいます。



本を読んでいるときに、他


人の頭の中に広がっているであろう


広大な情報空間の存在が分からないのです。



実際のところ、


読書する人は、時空を超えた情報空間の中で、


物理空間と同じように体を動かし、感情を楽しんでいます。



物理空間で動くには制約が大きいですが、情報空間では思い切り動けます。


また、情報空間で決まったことが、物理空間に大きく反映されます。



ということは、情報空間と物理空間、


どちらで体を動かした方が


社会に与えるインパクトが大きいでしょうか?



情報空間ですよね。


だから、抽象度の高いゴールを設定した人は


読書が必須なのです。


抽象度が高いということは、社会に与えるインパクトが大きいということですから。



読書家が社会を変えていくんです。


読書しない人は、読書するのが望ましいですが、


したくないなら、せめて読書の邪魔はやめましょうね。



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