パーソナルコーチ小松範之です。
今日、子育てコーチングセミナーの参加者に偶然会ったのですが
「先生!この間はありがとうございました!」
と感激した様子でした。
「いや、先生なんて言わなくていいですよ。」というと
「でも、私たちにとっては先生ですから!」というのです。
僕は、先生という言葉について、2つの意味があると思うんです。
1つは、儒教的な意味で偉い人を意味しますよね。
先に生まれたから偉い、年長者だから偉い・・・。
ここでは能力を問いません。
祖父は父より偉く、父は息子より偉い。女は番外。
そんな儒教の思想が裏に存在します。
意味です。
もう一つは、単純に尊敬する人みたいな意味です。
専門的な知識を持っている医者、弁護士、政治家、などなど。
えてしてふんぞり返っているイメージがあります。
(ふんぞり返っていても、エフィカシーが高い分には問題ありませんが。)
今日、僕が呼ばれた「先生」は、後者の意味だと思います。
まだ高齢ではありませんので。
できれば正確にコーチと呼んでほしいのですが、
コーチというと、地元だと野球のコーチとか、
そんなイメージなんでしょうね。
まさに情動記憶です。
僕は、尊敬に値する価値を提供しているという自負があります。
なので、尊敬していただく分にはありがたく受け入れます。
今後、地元でコーチングという言葉を広めると同時に
「コーチ」という言葉も
広めていくといいなあ、と思った次第です。
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