【皇室】名医が宮内庁見解に異論 雅子妃の「本当の病名」
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1386760098/
雅子皇太子妃が9日、50歳の誕生日を迎え、東宮職医師団は適応障害の回復ぶりについて、こんな談話を発表した。
「体調にはなお波がある。過剰な期待は逆効果となりうる」
今年は、11年ぶりに海外訪問し、オランダ国王の即位式に参列するなど、回復ぶりが注目されたが、
これまでと同じように少量の投薬治療を続ける方針だという。
そんな折、「本当に適応障害か? 違うのではないか」と疑問視するのは、東京脳神経センター理事長の
松井孝嘉氏だ。脳神経の名医である。
「雑誌のデータベース大宅壮一文庫で、これまでの雅子さまの病状について掲載された記事1500件を
分析したところ、症状は目まいや微熱、目の痛み、頭痛、動悸などの身体症状から始まり、後から精神症状を
重ねたことが分かりました。この症状の表れ方が、私が〈適応障害ではないのではないか〉と疑問を投げかける
根拠です。症状からみると、むしろ『頚性神経筋症候群』と思われます」
「頚性神経筋症候群」とは、首の筋肉の凝りによって、そこを通る自律神経が障害される病気だ。
松井氏は、世界で初めてその診断法を確立した医師としても知られる。
「雅子さまの病気の本態は、自律神経の異常であって、精神の病ではないと見ます。自律神経は、呼吸や心拍、
腸の動き、瞳孔の調節、気持ちの変動など、体中のあらゆる活動に関与しますから、症状も多種多様になるのです。
この病気を良くするには、電気刺激や温熱療法などで首を治療するのが一番です。そうすれば、遅れて生じた
精神症状が2週間ほどで治り、身体症状は最長3カ月で改善していくのです」(松井氏)
適応障害と似た症状で苦しみ、数々の医療機関を受診した患者が、頚性神経筋症候群の治療にめぐり合って劇的に
良くなるケースがあるという。
雅子妃の主治医・大野裕氏は、国立精神・神経医療研究センター・認知行動療法センター長で、適応障害の治療に
行われる認知行動療法の第一人者といわれるが、10年も治らないのは不思議ではある。
http://gendai.net/articles/view/newsx/146561
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1386760098/
雅子皇太子妃が9日、50歳の誕生日を迎え、東宮職医師団は適応障害の回復ぶりについて、こんな談話を発表した。
「体調にはなお波がある。過剰な期待は逆効果となりうる」
今年は、11年ぶりに海外訪問し、オランダ国王の即位式に参列するなど、回復ぶりが注目されたが、
これまでと同じように少量の投薬治療を続ける方針だという。
そんな折、「本当に適応障害か? 違うのではないか」と疑問視するのは、東京脳神経センター理事長の
松井孝嘉氏だ。脳神経の名医である。
「雑誌のデータベース大宅壮一文庫で、これまでの雅子さまの病状について掲載された記事1500件を
分析したところ、症状は目まいや微熱、目の痛み、頭痛、動悸などの身体症状から始まり、後から精神症状を
重ねたことが分かりました。この症状の表れ方が、私が〈適応障害ではないのではないか〉と疑問を投げかける
根拠です。症状からみると、むしろ『頚性神経筋症候群』と思われます」
「頚性神経筋症候群」とは、首の筋肉の凝りによって、そこを通る自律神経が障害される病気だ。
松井氏は、世界で初めてその診断法を確立した医師としても知られる。
「雅子さまの病気の本態は、自律神経の異常であって、精神の病ではないと見ます。自律神経は、呼吸や心拍、
腸の動き、瞳孔の調節、気持ちの変動など、体中のあらゆる活動に関与しますから、症状も多種多様になるのです。
この病気を良くするには、電気刺激や温熱療法などで首を治療するのが一番です。そうすれば、遅れて生じた
精神症状が2週間ほどで治り、身体症状は最長3カ月で改善していくのです」(松井氏)
適応障害と似た症状で苦しみ、数々の医療機関を受診した患者が、頚性神経筋症候群の治療にめぐり合って劇的に
良くなるケースがあるという。
雅子妃の主治医・大野裕氏は、国立精神・神経医療研究センター・認知行動療法センター長で、適応障害の治療に
行われる認知行動療法の第一人者といわれるが、10年も治らないのは不思議ではある。
http://gendai.net/articles/view/newsx/146561