希望していた小学校に行けなくなったことを告げると、息子は残念そうに「えー、どうして…?」と言いました。

お受験の意味をあまり理解してないと思っていた息子のこの反応に私は戸惑いました

もとはといえば私発信だった今回のお受験、
あぁ…、彼なりに真剣に小学校のことを考えていてくれたんだな、と胸が熱くなりました。

なんて返そう…タラー
「う〜ん…。お家が遠くて通うのが大変だからかな…。小学校の先生が決めたから、ママにもよくわからないんだ…。」
我ながらもっと気の利いた言い方はなかったのか、それが精一杯でした。

「でも、保育園が一緒の◯◯くんや、◯◯くんと同じ小学校に行けるよ。」
続けて言うと、「うんじゃあ、それでいいよ。」とニッコリ笑い、またTVを観はじめました。

私は彼の背中に向かって、「一緒に頑張ってくれてありがとう」と伝えましたカナヘイきらきら
バレないようにこっそり泣きました大泣きうさぎ

いつの間にか雪はやんでいました雪の結晶