永遠に、ラリーと共に…
本日は8月8日です。もしも生きておられたら、ラリーさまは20歳になられました。しかし細く長く生きるだけが大事ではないのです。それが理想かもしれませんが、ラリーさまはお元気に大好物をお召しになり、じーーーっとこちらを見て、気付いたら目を開けたまま、心臓が止まっていました。最後の最後まで御自身でおトイレを済ませ、いつまでも人間の顔をみておりました。去年の今頃の写真です。本当に素晴らしい、そして美しい猫でした。人間が今がんばれるのも、らっこよ、全てが全ておまえのおかげなのだよ。愛することを教えてくれてありがとう。しばし、虹の橋の心地よい野原で、人間を待っているんだよ…