大会翌日からまた次の大会への練習が始まる・・
と思っていたが、1週間後は中間テストということで、部活はなし。
朝から私は未央奈と生ちゃんと真夏の4人で真夏の家で勉強していた。どうやら生ちゃんと真夏はとてつもなく頭が良いらしい。真夏は1年生の学年末テストは1位、生ちゃんは6位らしい。すごいな。未央奈は下から数えた方が早いと言うだけで詳しい順位は教えてくれなかった。そういう私も前の学校ではザ・平均。順位はど真ん中だった。
ということで、私と生ちゃん、未央奈と真夏のペアになって勉強する。
「ほんとだ!分かった!生ちゃん教えるの上手だね!」
生田「本当?うれしいなぁ。」
堀「もぉ真夏さーん、全然分かんないよぉ。」
秋元「なんで分かんないの?」
堀&秋元ペアはダメみたい。
「ちょっとコンビニにジュース買ってくる。」
生田「あ、私も行くー。」
秋元「分かったー。ちょっとコンビニ遠いんだけど。10分くらいかかるけど。」
「分かった。行こう。生ちゃん。」
生田「うん。」
生ちゃんとコンビニに出かけた。
コンビニでジュースと少しお菓子を買って真夏の家へ向かう。
「生ちゃんってどんくらい勉強してんの?」
生田「普段は1時間くらいかなぁ。テスト週間は5、6時間はやる。」
「そんなにやるの?すごっ。」
生田「そんなことな・・・」
??「危ない!!!」
上から聞こえてきた「危ない」という声。上を見ると、鉄骨が落ちてきていた。 私は咄嗟に生ちゃんは手で押し飛ばした。
生田「え?」
無事生ちゃんは鉄骨に当たることなく助かった。
私は鉄骨が激突し、意識を失った。