spaceship NEOちゃんの姫noteの会に参加しました
ふむふむ。
へぇ〜
うっそ〜ん
凄いって思うお話を沢山聞けました。
NEOちゃんは実体験をもとに話してくれるから、分かりやすいし、届きやすい。
内容は詳しくは書けないけど、お話の中にズキュンと胸に刺さる言葉がありました。
過去についてのお話。
〇〇するのではなく〇〇する。
これ、私には凄く刺さりました。
そして、NEOちゃんがblogに書いてた文章。
些細な記憶が潜在意識に植え付けてしまった制限
ある〜私にもバッチリ思い当たる出来事がある〜
この会に参加するまで忘れていた 笑
でも、深く深く植え付けられてる事に気づいた
どんな事かと言うと。。。
私には2歳年上の姉がいます。2人姉妹。
昔、まだ私が幼稚園に入るか入らないかくらいかな?の時に、歳の離れた従姉妹にモンチッチ?のような人形を買ってもらった事がありました。
そのお人形を買ってもらった時、私はその場には居なくて(何で居なかったのかは覚えてません)姉から「買ってもらったよ〜」ってお土産感覚でもらいました。
ここからが植え込み出来事。
姉から私に手渡された人形はオレンジ色のモンチッチ。
姉が手にしているのはピンク色のモンチッチ。
「何でmimikoのはピンクじゃないの?mimikoも可愛いピンクがいい」と思い姉に伝えると、「ダメ、私がピンク選んだから、mimikoは小さいんだし、こっち」という風にオレンジ色のモンチッチを押し付けられました。
本来なら、お人形を貰って嬉しいハズなのに、その時の私は小さいながらもどこか納得出来ずモヤモヤ。今の私ならぶん取りますが 笑
当時の私は幼くて渋々受け入れるしかなかった。
そして、似たような出来事がもう一つありまして。
祖母にこえだちゃんのような小さなお人形が2体入ったおままごとセット?みたいなのを買ってもらった事がありました。
そう、ここでもまた、私は買ってもらう時にはおらず。祖母宅にお泊りしていた姉が選んで私の分も買ってもらっていました。(姉はおばぁちゃん子で私は母親から離れない子だったので)
そして、手渡されたたのは、また黄色系の入れ物に入ったおままごとお人形セット。
姉のは。。。もちろん
赤色
何でじゃ〜
私も赤色がいい
mimikoの本心はそう叫んでおりました 笑
だからか、この二つの出来事のお人形の事、未だに記憶にバッチリあるんです。鮮明に覚えてる。
私に与えられる色はオレンジ色や黄色系。
いわゆる、男の子でも女の子でもどちらでもいける中間色。
姉は赤色やピンク色といった、ザ女の子って色。
だからか、私の中にはピンク色や赤色といった女の子色は姉の色と植え付けられ、私には似合わない、私の色じゃないって思うようになりました。
だから、成長して大人になった私は無意識にピンク色や赤色の服を除外。
めったに着る事なんてなく、カーキーなどアースカラーを選ぶ事が多くなりました。
たぶん、私を知ってる友人などは、私と言えばカーキーとか山吹色の服を着ているイメージだと思います。
未だにフリフリや可愛らしい服装が好きな姉とは違って、とにかく、フリフリとか女の子らしい服装を除外。
Simple is the best
そう、幼い頃の些細な記憶が勝手に植え付け制限しちゃってました。
女の子らしい色、装いは私には似合わないって思っていた事に。
姫noteの会のワークやお話で気づいた出来事でした
これに気づいた時、本当にハッとしました。
スッカリ忘れていたのに、私の奥深くには刻まれたまま残ってた。
実際は、赤色やピンク色の服を着た時には「明るい色も似合うじゃん」って言われたりしてたのに。
勝手に逃げておりました
ちなみに、姉の事は別にこれっぽっちも恨んでない 笑
姉は自分に正直だっただけ。
むしろ、成長と共に私の態度はだんだんデカくなり、姉を虐げておりましたので
正直、今回は良く分かっておらず、「何だか面白そう」で参加したのですが、気づきは大きかったぁ〜
みんな、きっと、なんのきなしに、植え付けられてしまっている制限ってあるんだろうなぁ〜って。
忘れちゃってたり。
いやぁ、私にもあったわ
気付けて、思い出せて良かった
さぁ〜、これからは制限を取っ払っていくぞ