Episode19:友情は永遠に… An American Girl in Paris(Part Une)
キャリーがN.Y.を離れる当日、ビッグが突然目の前に現れる。ビッグの遅すぎる“愛の告白”を振り切って、彼女はアレクサンドルが待つパリへ。おしゃれなホテルと街並はキャリーの心をときめかせるが、個展の準備で大忙しのアレクサンドルは二人っきりで過ごす時間も作れない。やがて、この街に自分の居場所がないことに気づいた彼女は、どうしょもない孤独に襲われ…。
Episode20:しあわせ探しの末に An American Girl in Paris(Part Deux)
キャリーがパリへ渡って2週間。サマンサはガン治療の副作用で性欲が減退し、シャーロットは養子探しで難航、ミランダは義母の痴呆症が発覚と、それぞれの人生の問題と向き合っていた。一方キャリーはというと、個展の開催が近づいて多忙な上に、ナーバスになったアレクサンドルに振り回される毎日。ついに我慢の限界を越えた彼女の前に、思いも寄らない人物が現れ…。
う~ん。話が進めば進むほどに、あ~!! って言いたくなるような所が多くなってきたw ますます、キャリーにはビッグの影が大きいと言うか、散々(6年間)振り回してきた彼からの 愛の告白。確かに、キャリーは散々な目に合ってきたが (←最初の方はよく見てないのであまり分からないのだが…苦笑) この時ばかりは、前回の病院からの看病シーン、それ以外にも、その前の再会シーンから やたらと、私の中でもビッグの存在は大きくなってたw ってか好きになってた(笑) そんなこともありながら、仲間達との別れ。そして、アレクサンドルとパリへ。 彼について来いと言われ、仕事も家も捨てて、単身パリ。見知らぬ土地で、頼りになるのは 彼だけなのに、個展の準備で忙しいせいで、全く2人の時間を作ることが出来ない。 私なら、キャリーみたいに、我慢の限界ピークまで早いかも!? ミランダの所は、スティーブの母親の痴呆が始まり、一緒に住むことに。 サマンサには、乳がんでのスピーチシーンには、ホント拍手喝采☆でした。 って言うか、マジで感動(涙) シャーロットは、せっかくの養子が、やはり自分たちで育てたいと言うことになり、 またしても、子供はお預け状態に。 これからそれぞれの新しい人生の分岐点が再スタートする展開に。 やっぱり、キャリーとビッグの行く末が気になる終わり方でしたw