つづきです。


めちゃくちゃ早い時間に近くまで着いたので、靴下屋さんでうろうろしていたら見事に遅刻しそうになりました。(よくあるパターン)


最初に統合ワークの説明を受けたり、②で出したチェックリストをやったりして、いざスタート!


受けている時の私の率直な感想
(え?これだけ??)
(…これでなにか変わるんか????)


最初は目を閉じてリラックスしていたのですが、途中で目を閉じるだけに飽きてしまい、色々お話しながら、あっという間に90分経過。
(楽しかった〜)


うーん、なにか変わったのかなぁ…。


とにかく帰りにものすごくお腹がすいてロッテリアで爆食して(まだ15時だよ)、家に帰ってお菓子を爆食したことと、
すごーく眠かったけどその日はあまり寝れず。


でも、翌日はテキパキと動けた。
寝不足なのに眠くもならず。


だけど、翌々日はすごくぼーっとする感覚あり。


もうこのパターンを何度も経験しているから、
またか…。と思った。


この、、、なんていったらいい?
アルジャーノン症候群
とでも名付けたいんだけど。(同姓同名のちゃんとしたやつありそう)


アルジャーノンに花束を。っていう本を読んだことありますか?(山Pのドラマもやってたよね、懐かしい…)
知的障害のアルジャーノンのIQが突如あがって、また知的障害に戻る………(その過程で色々な人間ドラマとかもあります。)っていう話です。


この、突如万能になり、先取りしたかのようにその反動が来る。という感覚のことを言いたいんだけど…


発達障害の薬とか、メンタル系の薬飲んだことがある人や、双極性傾向の人は、その感覚になったことがある人は多いんじゃないでしょうか。


浮き沈みと言ってしまえばそれまでなんですが、
私も昔からこの感覚が本当にすごくて。
思えば、薬飲んでない時からハイandローみたいな人間だったけど
発達障害の薬を始めてからそれが顕著になり。


職場では完璧人間。(たいして完璧ではないが、人並みに仕事はできる状態)これ当時の私からしたらパレードを開催したいくらい凄いことで…
家では廃人。(薬の反動で身体が動かない)


それで、


本当に今の愛着障害と同じような感じで、
当時は発達障害に効きそうなことに片っ端から手を出した。


①脳の研究をしている人の脳トレーニング。
②薬に舞い戻る
③血液オゾンクレンジング
④官足法あしつぼ。
⑤記憶術や発達障害の人のライフハックを真似しまくる


はい。
この中のどれが結果出たと思いますか???






立ち上がる考えてみてちょ






正解は……








⑥なにもしない



でした〜!立ち上がる花




いやあの。


問題って……
解決しないのよ。


突然スピリチュアルとか、潜在意識みたいなことを言うけど…
問題を問題とするうちは、解決しない…
とでも言えばいいのか。


この状態ではダメだ。
取り除かないと!!!
と、思いながらやると、解決しにくい。
(問題がある前提で行動するかららしいけど)


ちなみに、私は④の足つぼがものすごく効いて、この時は薬なしで1ヶ月くらいhigh人になりました。
(廃人とネーミングが一緒)
だから毎日毎日、強迫観念に襲われるようにマットを踏みまくっていた。


そして訪れるRow期。


絶望、、、、
(①〜⑤をやりまくって、アルジャーノン症候群になりまくり、最後の手段だった)


あぁ、もう良いや……


クビになりたくなかった
仕事出来ないって思われるのが怖かった
変だって思われて居場所なくなるのが怖かった
でももう何やってもダメ
もう手段や方法を考えたくない
もう働けなくなってもいい


今「辞めたくない」と思えるような職場で働いている、その幸せだけを感じて生きていこう。




これが⑥で。
そう思ったら、もう何もする必要がなくなった。


今は愛着障害というテーマで①〜⑤のような
「無力感、焦燥感から何かやる」ステップを踏んでいる。
だけど、いきなり「問題じゃないから何もしなくていいや♪」とは思えない。


問題だと感じているのだ。
この意識から行うことが全部失敗だとしても…。


まって長くなった。


続きます。




ホットプレート、大活躍中。