(これも、ちょっと前に書いたやつです。)
続きです。
私は、それでも答えが知りたいと送り、
先方も了承してくださいました。
その時の鑑定士さんからのメッセージを読んで、少し安心したのを覚えてます。
「今までは違和感を感じながら、常識的な生活をしてきたと思います。普通であることのしあわせは、十分味わったと思います。今後、それを捨てられるかどうか。」
私としては、夫を自分の実家において独り暮らししてるし、会社でマスクしろと言われても反抗するし、仕事中にひたすらお菓子食べてるし結構変わっているけどな…?と思っていた。
もっと普通をやめる……???
確かに、宿命中殺(生年、生月、生日)がある人は普通に生きると苦しくなるみたいだし
もしかして、私ってなにか他にも特別な使命があるのかな??
なんて、
まるで自分が突然黒猫から話しかけられた魔法少女にでもなったような気分だった。
「即答できるかたですので、覚悟は大丈夫だと思います。宿命についてまとめさせていただきます。」
と、メッセージがきましたが…
あのー…。ひとつ、ツッコミを入れていいのであれば、
寿命が危ないと言われたら、誰でも
えっ!?なんで、おしえてよ!
ってなる気がするんやが。。。。(ならない?)
だから、私はこのとき
本当にまったく覚悟がなかったよ。
現実は、魔法少女なんて可愛いものじゃなかった。
今これを書いているときは。もう鑑定書をもらって、全部見て、、、
そして、今の気持ちは正直いって、絶望してる。
死んでしまいたい。
これが、全部
なにもかも、夢だったらいいのに。
だけど、この鑑定書の中身が本当なら…
私の、ずっと抱いていた疑問も、人に言えなかった悩みも、秘密も、嘘も、なにもかもが1本の線のようにつながって
そして、私の生き方の弱さやずるさ、
嘘や、いい加減さ……
そして、的外れだった自責や、
うまく行かない理由
それら全てを、表面化してつきつけられた感じ。
そして、寿命が危ないの意味もわかった。
理解ができた。
見なかったことにしてもいいんだ。
本当に死ぬかどうかなんて、わからないじゃん。
見なかったことにして、
このまま、今の生活を続けたって
それが私にとっての幸せなら、それでいいと思ってる。。
ハッキリいうと、
すべてを失うか、陰転して死ぬか。
の2択なんだ。
Twitter社員もびっくりの2択が今目の前にある。
もう、ふざけたくなかったのに、ふざけてしまった、、、、、、
続きます。