四柱推命、算命学の話です。

 

 

ここ最近、自分自身で

人生の転機だと感じるような出来事が起こりました。

 

 

これはまた、いつか書きたいんですが。。。

 

 

今月、2022年11月は「辛亥」。

わたしの日干支と同じです。

 

 

宿命や大運が、自分の干支とまったく同じことを律音(りっちん)といいます。

後天運で日干支との律音がまわってきたときは、分岐点が訪れます。それまでの人生に区切りをつけて、新しい方向に進むチャンスが降りかかる。

 

 

意識していなかったけど、本当にある日突然、私の中で未来の分かれ道がハッキリと見える、そんな出来事があった。

 

 

ちなみに、5年前の11月も、辛亥が回っていました。(5年で一周するからな)

あのときも、私は大きな決断をした。

 

 

★ここから汚い話です★

 

 

 

そのきっかけは、占いだった。

大阪の、ものすごく当たる占いで、中に入った瞬間に仕事辞めてきたんだね〜!って早速当てられた。(大阪 タミさんで調べてもらえたら)

 

 

そこで、すごい金運がきてる!ウンコの夢を見た日に、宝くじを買ったら当たるよ。と言われたんだよね。

当時は、心療内科で薬漬けになったあげく結局退職してニート、とたんに借金問題、、、と、

人生がとことんまで陰転していて、(大運天中殺ラスト1年でした)

宝くじが当たったら人生変わるのに!って本気で思ってた。

 

 

でも、やっぱり私は間が悪くて(いや、よかったんか?)占いに行く、数日前にウンコの夢を見てしまっていたんだよね。

 

 

そう、私はものすごく大量のウンコ(下痢?)の夢を見て、とうとう何かに目覚めてしまったんじゃないか…?実は好きってこと…??と、不安になりながら目覚めたのを覚えてるw

 

 

で、その占いでは仕事のこと、依存症のこと、翌年別れがあること、誰にも話したことがないセクシャリティのことも何から何まで当てられて、私は言われた事を胸にとぼとぼと帰っていきました。

 

 

(事故とかも見たら宝くじ買ってね!と言われたので、それから事故を探す不謹慎な人になったり………。)

 

 

そして、12月6日、ずっと気になっていた起業塾の主宰のかたと出会い、思い切って参加することに決めたんだよね。

もはや辛亥の月ギリギリやが……

 

 

やっぱりその時の自分のことはすごく覚えていて、かといって後々ずっとそこで起業の勉強をしていたわけでもないんですが、あの経験が結果的に色々なことを引き寄せ、その後のサラリーマン人生を作ったと思っている。

 

 

そんな律音の前は、状況が悪くなって、

数ヶ月間停滞して……っていうのも、あのときに似ている。

 

やってることは全然違うけど、たしかに、ひとまわりしたような感覚。

 

 

そして今は、自分がこのあとどう変わっていくのか……

まだ、感覚だけしかわからないような状況で。

 

 

だけどひとつだけわかってる。

おそらく、自分はもう、これまでの自分ではいられない。

きっと、よく見えない分岐点の方を選んでしまう。

 

 

一瞬で、1日で、1ヶ月で、、、

人生が、変わるような

私にとってはそんな転換期だと思った。

 

 

ちなみに、宿命の中に律音がある人は、同じように2つに分岐された宿命をたどりやすいんですが、

どちらかに決めて突き進むと、全く同じ干支が2つ以上あるので、そのパワーもすさまじい。

 

そして、ある意味裏表のない人とも見えます。

 

 

ではまた。