※暗すぎる。




です。


ずーっと、
私にとってのブログって


日常の中にある
ほんっっっの、一部でした。


日常があって
だけどただ流れていくような
忙しくすぎるような感じだから


そこに、ちよっと自分の時間を取って
ブログを書くことで
頭の中が整理できたり
後から読んだ時にこんな事あったな〜って
懐かしく思えたり
自分の中で笑えたり
頑張ったなーと、感じられたり…


まぁ、そんな感じ。


ゴムボールを、ぽんって投げるように
放っていた……
と、思う。


でも今は、
ゴムボールではなく、
ボウリングの球をよいしょって持って、
うおおおおーーって、
投げる!!!!!!!
みたいな感じかもw


だけど、このブログを始めてからの5年間
そんなことは何度もありました。




今の自分を受け入れられない。


今の自分を見せたくない。
見られたくない。
誰にも。
(悩んでるとこ悪いけど、誰も見てない……とは言えない)




そういう時期。




そして、
ゴムボールのように、ぽんと投げていたブログは


常に
誰かに伝えていたの。


ブログをやっていることなんて
誰にも話してなかったけど


家族や、パートナーや、
会社の人たちや、友達や、
いつもそばにいる
大切な人たちのことを
なんとなく思い浮かべながら
投げていたの。


なんとなく私のことを
好意的に見てくれる誰かの存在があって
私のブログは成り立っていたのかもしれない


今は、こう…
書く時に


誰のことも、思い浮かばない



こう言うと
怒る人もいるのかもしれないけど





明日、全て終わっても
特に問題がないのかもしれない。
(漫画のつづきとサブスクリプションが気になるケド…)



生きるために、生きる



そんな日々は、終わったところで
さして問題がないのかもしれない。



そして、終わらせたいけど
終わらせる勇気がない、
そんな人はきっとたくさんいると思う。



終わらせたい!!!!!
んじゃなくて



終わったところで……
(その、死ぬ怖さがあるし、そっちの方が大きいんだけど……)
ってやつです。
だから、十分幸せとは思うよ。




このブログは、


私を好意的に見てくれる誰かがいて
成り立っていた


私が好きだと思う、
安心できると思う土台の上で
成り立っていた。


私の内側にある愛が
溢れていて


私自身だと思っていたものは
私を支えていてくれた、誰かだった。


…私の、嘘つき。





そんなに、毎日……


明日死んでも、
漫画のつづき以外気にならないなら


そんなに、寂しい人生なら


地元に戻ったら?(戻ってきて)
と、
今年にはいって10回以上は聞いた気がするけど



自分でもなんで
戻れないのか分からない。



言葉にすると、
とっても暗いブログになった。


……(もう言葉出ず)




読んでくれてありがとうございました!