10代の時に初めて火垂るの墓をみました![]()
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節子ちゃんが可愛くてかわいそうで![]()
1週間ほど泣き続けてもう2度とみないと決意![]()
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1度はみるべきだけど2度とみたく無いという大勢の感想に同感。
あれから30数年…
50代になり80回目の終戦記念日の金曜ロードショーでやると聞いて、迷ったあげくみると決めました
あの頃のように絶望的に泣いたりはしない自分に驚きと寂しさを感じました
さすがに10代のあの純粋さゆえの涙は流れないものです
それでも人はストレスが加わると…
1番弱い者にそのしわ寄せがくるのだという現実を痛感しました
いつだって犠牲になるのは1番弱い子ども…

原作者は死なせてしまった妹への贖罪の意味で小説を書いたと聴きましたが、わたしにも妹がおり家族のストレスが1番小さな妹に押し寄せていたのではないかと心配です![]()
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奇しくも節子ちゃんと実父は同い年…そう遠くない昔のお話とは割り切れないなぁと思うなど…
今みんな幸せに生きていることに感謝です![]()
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