こんにちは♪
自然派育児ママ2人目妊娠中RaNnaです
このブログでは、引き続き
妊娠中の振り返りや育児に関する情報をシェアしていきます
今回は
妊孕力を高めるにはどうすれば？
というお話について、
私の経験をもとに綴っていきます
妊孕力
ニンヨウリョク
なにそれ？食べられるの？
ってなってますか？？
ネットで調べると
「妊娠するための力」と書かれています
つまり、今まで単身だった私のカラダが
妊娠しておなかに赤ちゃんを宿すことに
適応する力のことです
私は、妊孕力がなかなか付かず、
やっと適応できたのは、なんと妊娠後期に入ってからでした
妊孕力がついていない状態を具体的に挙げると、
疲れやすい、とにかく寒い、入浴してもすぐに冷える、おなかがすぐ張る
私の場合は、こんな状態が続いていました。
なぜ、妊孕力がなかなか付かないのか
自分の今までの生活や意識について、
たくさん内観して分かったことがありました。
それは、
しんどくても我慢！努力は報われる！
ネガティブな感情はシャットダウン。
常にポジティブシンキング！
そんなふうに
これまで自分のカラダに無理を強いてきたことで
妊娠に耐えうるカラダでは無かった
ということでした
ネガティブはわるい
ポジティブな思考が良い
そんなふうに思っていますか？
だとしたらあなたも黄色信号かもしれません
私は以前まで、
何か悲しいことがあって
ネガティブな思考が出てくると
"ネガティブに考えたら良くない"
と思ってその感情をかき消していました
その結果、
自らのカラダのしんどさに鈍感になり、
疲れていることにすら気づかず
我慢と努力の精神で自分を痛めつけてきたのです。
(......当時のわたしのカラダと心ごめんなさい
)
実は、妊娠前には
ネガティブな感情自体は悪者じゃない
今まで感情を無視してカラダをこき使ってきた
ということを自覚して
改善しているところでした。
けれども、今までの蓄積が根深かったようで
それが妊孕力が付かなかった大きな要因だったと
考えています。
最初に気づいたきっかけは、
急に現れたある症状でした。
肩のあたりに出てきた湿疹が、
背中を中心に拡がっていき、とてつもなく痒い。
そんな症状でした。
感情を満たすために大好きなナッツを食べ過ぎていたり
化学繊維で出来た補正下着での締め付けが肌への負担だったり
色んな原因が考えられましたが、
暴食をやめて、自然素材の下着に替えてもなかなか治らず
このことが自分のことを省みるきっかけになり、
自分のカラダと心を大切に出来ていなかった
ということに気がつくことが出来ました。
人の意識は行動に直接影響します。
今まで当たり前だと思っていた考え方が
実は偏ったものだったり、
洗脳されて植え付けられたものだったりするのです
常識として、これまで教えられてきたもの
それは本当にあなたが望んでいるものなのか
あなた自身はどう考えているのか
こういうことを考えてみることで
思い込みや植え付けられた概念がどんどん外れていき、軽くなってきます
そしたら後はこれから起こることを楽しむだけ
私がなかなか妊孕力が付かなかったように
外側に事象として現れる
→ 答えは自分の中にあるので、自分に問いかけて気づいていく
そうして、自分に向き合き合い魂を磨いていく
その作業がとっても大切だと感じています。
そして、ネガティブもポジティブも
大切な自分の感情なので、
しっかり受け止めてあげること
起こった事象の善悪を決めているのは自分です。
だから感情を受け止めてからどう捉えるかは、自由に選択出来ますね
もし何か思い通りにならないことが出てきたら、
それはきっとあなた自身の意識にヒントがあるかもしれません
私は、健康オタクで予防医学に興味があり、
妊娠の2年程前からマクロビオティックを習い、
私生活に取り入れていました。
周りの人より添加物にも気を使い、
野菜中心で小麦断ちしたグルテンフリーの生活
毎日お味噌汁を飲み、発酵食品を取り入れる
元々甘いものは好きですが、
精製されたお砂糖のものや添加物だらけのお菓子は極力控えるようにしていました。
そんな私でも、
助産院の食事指導は大変厳しいものでした
そこまでして、なぜその助産院を選んだのか。
妊娠中の食事がどのくらい重要か
これらについては次回お話したいと思います
最後まで読んでくださり、ありがとうございました
おもしろかったよという方は、
いいね！してもらえると嬉しいです
皆様が素敵な１日を過ごせますように
RaNna