昨年3月に脳梗塞で入院し、右半身不随および失語症になって
1年ほど施設に居た父が先週亡くなりました。
いや~、何というか引きの強い爺様で。
家の近所の病院にすんなり入院出来て。その後もすんなり近所の施設に入れて。
亡くなる数カ月前に「看取り可」の施設(これまた近所・待機人数3ケタ)にするっと移れて。
例のワ〇チンは1回打ったけど、2回目は熱が出たため免除されて。
数週間前から食べ物も水も喉を通らなくなり
お医者さんや施設の人に様子見てもらいつつ
最後の数日間は家族とも面会出来た上での
立派?な老衰です、ありがとうございました!みたいな。
(正直、私の「理想の死に方」)
火葬場も「残り1枠」のところにするっと予約出来て。
亡くなったのが母の誕生日前日というのが
「いくら母でもこの日なら忘れないだろう」みたいな小憎らしい演出に感じる。
…当日じゃなく前日という地味な配慮?がまた何ともw
「孫の顔を見せてあげられなかったな…」とかそんな思いはまったくない
霊魂信じてる人間なので、身体はなくても魂で見てくれればいい。
ていうか、アチラでモタモタしてる「うちの子(予定)」の背中をさっさと押してきてほしいw
(まだ産む気でいますw)
「悲しい」とかも全然なくて
きちんと見送りが出来た事で「子としての義務は果たした!」的な
めちゃくちゃ晴れやかな気持ち
…父方従妹がめちゃくちゃ号泣してたのに、実娘がスンッとしたままでごめんよ爺さん
四十九日まではちょっとバタバタするだろうけど
そこ過ぎればステロイドもだいぶ減薬出来てるだろうし
そのあたりから妊活再開しようかいね。
あとは、悲しんでんだか何なのかよくわからない母のフォローが大変…
骨壺持って部屋一周して「お父さんやっと家に帰れたねぇ」と号泣したかと思えば
保険金とか銀行とか金関係の手続きばかり先にやろうとする…いやそれ後でいいから
生前は「お母さん在宅介護とか絶対無理~」と抜かしてたくせに
何が「やっと帰れたねぇ」なんだか…orz
来週は1か月半ぶりの外来。
「今度こそ(待ち時間に抜け出して)外でランチを」と思ったが
予約時間よく見ると前回より30分早い…目当ての店開いてないビミョーな時間…
いいよ、院内の食堂で何か食べるよ…
って、食べる事ばっかり考えてる場合じゃない。
その前に少しでもダイエットしなきゃ体重が超絶やべえ…
入院して10キロ落ちた体重がすでに元に戻ったよ早すぎるよ
ステロイドの食欲亢進作用恐ろしい (何でも薬のせいにするなw)