ゆとりじゃないけど(笑) | 三龍建築士

三龍建築士

BOX・ドラマ・映画・・・ときどき読書(笑)の日々に変更~

入院中にあらかたのドラマは終わってしまい、何とか動画やDVDで見る事はできたけど、ほとんどがそれなり(笑)


そんな中でダントツ良かったのは


「ゆとりですがなにか」
岡田将生・松坂桃李・柳楽優弥出演
宮藤官九郎脚本

3人の男優さんみんな、個性がよく出て、それぞれがかかえる問題に、不器用に立ち向かう姿がおかしみもあり、共感ももて、最後まで飽きさせなかった。

特に柳楽優弥の反射神経というか、わずかな表情で空気を動かすような演技が大好き。

こんなのとかね

{5F9925D5-4D02-4876-83DE-C2267EB36B0D}

この間、映画観たせいもあるけど。
ますます好きになってしまう。


安藤サクラのムボウぶりもはっちゃけていて、気持ちいいくらい。


{EB51C703-F977-4CDD-8BBB-7F98FB8521AD}

とにかく出演者全部が愛せてしまう、幸せな作品だった。

今期はこれだけ見られれば良かったような感想。

どんなドラマでも映画でも小説でも、未来をシュミレートするのに、自身の想像力だけでは足りない部分を補うものが(たとえそれがカケラでも)あるのだと信じる。

だから、今期もそれが見つけられて正解、なのだ


もう6月も終わる。
今日は雨もなく、ウォーキング退院以来初めての4,000歩越え‼️3キロ以上歩けた。
ぶらぶら歩く小学生よりは早くなったし

こんな調子で今年も楽しい夏を迎えたいな~