アカデミー賞にあおられて・・・というわけでもないけど
やっと見に行った。
「オデッセイ」 マット・ディモン主演
リドリー・スコット監督
火星に一人ぼっち。
一昔前なら、もうムリっしょ?という状況。
ところがこの見捨てられた火星基地たるや、捨てて
行くにはもったいないものが、恐ろしく残されていて
そう簡単には死ねないほどの可能性が。
まず食料も1ヶ月分はある。空気・水・電気を作る事が
できる。
通信手段も今あるものを閃きと工夫で、可能にした。
さらに食料用のジャガイモを種イモにすることで栽培に
成功。
こういう細かいディティールが面白い所だね。
科学で生き残る。まさに人類ならでは、ではないか。
どこまでが空想になるのか、近未来の科学になるのか
わからないけど、火星上にあるカプセルを軌道上から
遠隔操作で打ち上げるって、出来そうだからすごい。
不可能を可能に出来る科学と化学がいっぱい!
あ、そうそう。
でも食料がいよいよ残り少なくなって
栄養失調になったマット・ディモンが、壮絶に痩せていく
シーン。
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これはアヤシイ!(笑)ぜーったい吹き替えかCGだと思う。
こればっかりは不可能だったわけね~
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映画までの時間、お昼を生姜料理屋さんで。
同じ系列で同じビル内に3店舗あるんだよね。
儲かってるね~(笑)
「生姜軟骨料理 がらがら」
お得なランチメニュー。
3店のなかでは、こちらは居酒屋風ね。
お鍋は生姜ガーリック焼き。おっきな豚バラ軟骨とろとろ焼き
だった。
味はあんまり甘くないので好み。生姜がたっぷり。
左のサイドメニューは10種類ぐらいある中から選べる。
レンコンとふき、鶏肉を煮たもの。トッピングはもち、生姜。
右は取り放題のサラダと漬物、さんぴん茶。
一個だけ取っていい生卵。
卵ゴハン食べたくて、うっかり食べたら・・・アウト!
おかずが入らなくなってしまった。反省。
ちょっとランチにはボリュウムありすぎたよ
こっちもダイエットはむずかしい~