いやいや~!封切り日に映画観に行くなんて、
久しぶり。
それほど楽しみにしていた映画。
「シャーロック~忌まわしき花嫁」
ベナディクト・カンバーバッチ主演
ワトソン君もかな~りいいのよね。
ホームズを21世紀に持ってきて話をハイテクに乗っけて
リニューアルしたドラマ。
それが映画版になって、なぜかビクトリア朝時代の正調の
ホームズに。
どゆこと?
と思うけど、見てのお楽しみ。劇中劇みたいなもんと
思えばよろしい。
マイクロフト役の人は共同脚本家の一人だったのね。
彼に向かって「髪を切りたい!」って言ってた
カンバーバッチ。
願い叶って?
あの焼きそば頭も、オールバックで古色蒼然。
ついでにワトソン君のひげもなかなか。
二人とも似合っていて良いよ~。
こんなエピソードも、本編終了後に、特別編で明かされる。
とはいえ、本編もドラマに負けぬ複雑怪奇モノ。
最近DVD倍速で見る癖がついてるけど、シャーロックは
展開や会話がそのくらいの速度で進んで行くので、
内容をしっかりとらえていないと付いていけなくなっちゃう。
そんなところも、うならせる魅力のひとつ。
さて、観覧記念に週替わりでプレゼントがあるんだって。
←ワタシゃー会社の廻しもんじゃないけどさ(笑)
入場時にこんなポストカードもらった~
すてきじゃん!パソコンのソバに置いておこう。
早く次のシーズンが始まらないかなぁ!
真相はいたって切実な物語。シャーロックの闇もかなり深いが