100年前の221B | 三龍建築士

三龍建築士

BOX・ドラマ・映画・・・ときどき読書(笑)の日々に変更~

いやいや~!封切り日に映画観に行くなんて、

久しぶり。

それほど楽しみにしていた映画。


「シャーロック~忌まわしき花嫁」

      ベナディクト・カンバーバッチ主演



ワトソン君もかな~りいいのよね。



ホームズを21世紀に持ってきて話をハイテクに乗っけて

リニューアルしたドラマ。


それが映画版になって、なぜかビクトリア朝時代の正調の

ホームズに。


どゆこと?


と思うけど、見てのお楽しみ。劇中劇みたいなもんと

思えばよろしい。


マイクロフト役の人は共同脚本家の一人だったのね。

彼に向かって「髪を切りたい!」って言ってた

カンバーバッチ。



願い叶って?

あの焼きそば頭も、オールバックで古色蒼然。

ついでにワトソン君のひげもなかなか。

二人とも似合っていて良いよ~。


こんなエピソードも、本編終了後に、特別編で明かされる。



とはいえ、本編もドラマに負けぬ複雑怪奇モノ。

最近DVD倍速で見る癖がついてるけど、シャーロックは

展開や会話がそのくらいの速度で進んで行くので、

内容をしっかりとらえていないと付いていけなくなっちゃう。


そんなところも、うならせる魅力のひとつ。



さて、観覧記念に週替わりでプレゼントがあるんだって。

←ワタシゃー会社の廻しもんじゃないけどさ(笑)


入場時にdownこんなポストカードもらった~



すてきじゃん!パソコンのソバに置いておこう。


早く次のシーズンが始まらないかなぁ!








真相はいたって切実な物語。シャーロックの闇もかなり深いが

ユーモアにしちゃうのがすごい所だ。