無理だなぁ。けっこう、楽しみにしていたのだけど。 「藁の楯」 大沢たかお主演 藤原竜也がどうしても変態野郎に見えなくて、 最後まで憎むような気持にならず・・。 もっと憎々しいカンジの俳優の方が、はっきりとした 問題提起につながったのじゃないかと思う。 命を懸けて守る価値など無いヤツを、守らなければ ならない理不尽さやムネンが伝わらないんだよね。 着想はいいんだけれど、現実味に欠け過ぎている 展開もなんだかなぁ~。 次行ってみよ~お! もやもや、もやもや