いんぷっとな日々 | 三龍建築士

三龍建築士

BOX・ドラマ・映画・・・ときどき読書(笑)の日々に変更~

1週間で、DVD7本、ハードディスク撮りダメ5~6本。

本4冊読んで、合間に筋トレ・・自分の限界。

あたまぐるぐるぐるぐるあせる


ここまでくると、内容がごちゃ混ぜだが一番印象に

残ったのは、伊坂幸太郎の「陽気なギャングが地球を

回す」。

多分、単純明快、痛快娯楽現代劇だから。

これについては続編を読んで、映画のDVDを見てから

改めて。

映画なんて、大沢たかお・佐藤浩一・松田翔太・鈴木

京香出演だもんね。見ないとラブラブ!


最初は「グラスホッパー」からなんだけど、前情報何にも

無しで読み始めて、とても男っぽい骨太な書き方だなと

ハードボイルドな印象を受けた。


なんと、本人の写真をみたらひょろっとして優しそうな

青年(!?)でちょっとびっくり。

「死神の精度」にしても「重力ピエロ」にしても、ハート

ウォーミングな内容で一見あわないような気がするけど、

率直な理系の文章は逆にジメジメしていなくてGOODグッド!


それからは、あれこれ選んで読んでいたけど、「陽気な

~」とか「アヒルと~」など、初期の作品を読んでいなか

った。

DVDとあわせてみてみようと思う。