Oh I see⑤
続きです。わたしが子宮頸がん検査の一連について話した人達とその反応。①旦那くん旦那くんには、子宮頸がん検査で引っかかったということを伝えて、検査結果のたびに伝えました。経過観察ではなく、治療を選択したことも伝えていいんじゃない?って、さらり。彼にはやっぱり申し訳ないっていう感情と、スタートが性感染症の検査結果だったから、性感染症じゃなくて良かったよぉという感情。奥さんとして、詰んでますね。地獄行き、、、確定。②我が子たち私がしょっちゅう1人で婦人科の午後診へ行ってて、待ち時間が長いから「病院に行ったきりなかなか帰ってこない母親」状態だったんですが、CIN2の検査結果が出て、治療することを決めてから、「実は、」と一連の話を噛み砕いて説明しました。「だから、何回も病院行ってたんだー」と納得してました。治療のこともそうかー!ってふんふんと聞いてました。我が子たちに言うかどうかですが、ちょっとカミングアウトですが。我が子は女の子もいるので、ワクチン接種のこともあったので伝えました。母が身をもって体験談、語りました。③CさんCさんには何でも話してるから伝えました。生検結果が出るまで不安だったんですが、治療できるし、大丈夫だよー、と。気楽な返事がありがたい。④ネコくん子宮頸がん検査で「ASC-US」結果が出た日、ネコくんと昼飲み約束をしていたので、自分がかなり動揺してたから、ネコくんに話しました。そしたら、ネコくんらしいポジティブな声かけをしてくれてかなり救われました。ここで思ったんです。子宮頸がん検査で引っかかった人はどこまでどんな風に周りの人にお話するんだろうって。私はあまり、自分のことを言葉で話すのは得意じゃないので職場や女性の友達には言わないんですよね。今回は親にも自分の不安な気持ちを伝えれませんでした。心配させたくないし、不安を知られたくないっていう気持ち。強がりなのかな?検査結果も、話しにくい。こうして子宮頸がん検査で引っかかって、色々思うことはあります。ネガティブな感情も。こうなってしまった自分って。って。相手のことを気にせず、書いた場合、、、ボロクソに書いちゃいそう。秘密の活動のこと、生き方、生死感とかまで。でも、やっぱりデリゲートなことだからお口にチャックをしときます。で、、、日にちが経ち。今の考えとしては、Oh, I see.=そうか、なるほどね、そういうことねって。今の自分がこういう結果で、運命に納得、みたいな気持ちです。今の自分が乗り越えなければならないこと、乗り越えれるレベルなことが私に降り掛かってるんだなって。I see. なるほどなるほど。やっと検査結果が出て自分の中でも受け入れたんで、こうして、ブログに書いて自分の胸の内を開示しました。これが今の私。I see.