その男の怒り、半端なく

こんばんは、ラクトです。
いつも更新が夜中になっています。

さて、ある日会社を突然リストラされたら。
あなたならどうしますか？

そう、ある朝出社と同時にリストラを宣告された彼も、
社長や上司に対して、強い怒りを抱いたのです。
それも半端じゃなく。
「殺してやりたい」
本気でそう思ったそうです。（後から聞いた話ですので、過去形です）

当然ですよね。
それまで会社のため一生懸命に働き、
家族の生活、自分の夢のため、
自分の時間と、体力を犠牲にしてまで尽してきたのに、
それまでのことをまるで無かったかのように、そして、紙くずを捨てるかのように扱う。
これで怒らなければ、男の子じゃありません。

しかしこの時こそが、彼のV字回復、大逆転人生の幕開けだったのです。

彼は口惜しさと怒り、そして会社、雇用に対する失望から数時間後、
ある一言をきっかけに、新しい歩みを始めるのです。
この怒りを強いエネルギーに変えて。

こんな時、心からあいつにかけたい言葉

こんばんは、ラクトです。

仲の良い友人が落ち込んでいます。
掛け値なしで励ましたい！

大丈夫？
がんばれ？
いやいや、そんなときは・・・。



『どうしようもない劣悪な環境？　』
『最大で最悪の不運？』 

なるほど、そいつは実に素晴らしい！
それこそ、君が成功するために与えられた最高の贈り物だ。 　　
【モナハン】

ある朝突然リストラされた男は

こんばんは、ラクトです。

昨日の続きですが、
ある朝、出社した途端上司からリストラを言い渡された男は、
当然、明日から収入もなくなるわけで、
突然の理不尽に、
上司や、その会社の社長に怒りと恨みを抱くわけです。

しかし、恨みや怒りでは生活できないことも事実。
そんな彼のとった行動とは・・・。

これは他人ごとではありません。
会社勤めをしている人には、誰にでもありうる事実なのです。
考えてみてください、
今日まで普通に勤めていたのに。
一か月我慢すれば、決まった金額の収入があったのに。
その安定は、実はひどくもろいものであることに気づいてください。

突然の解雇に黙って従うしかないのでしょうか？
こちらが参考になります。

【解雇と再就職と】