前回のブログで震災に関することを

アップしました

そのあと妹のブログを読んで感じたことです

ブログはこちらですダウン
 
(ブログより)
災害が起こって、それぞれ被害を受ける、不便が起きる、大変な思いをする。

やりきれない感情でいっぱいになる。


                   ………中略………


でも、やりきれなさを、全面には出しづらい部分がある。

今回の災害でいうなら、
例えば関西で台風の被害にあった人は北海道で地震にあった人はさぞや大変だろうと思うだろうし、

北海道の人は初めて熊本の人や東北の人の大変さをリアルに想像できたかもしれない。

その逆もまたあると思う。




 
私に関して言えば、本当にこの通りでした

自分が被災者と呼ばれる立場になって

初めてわかった事がたくさんありました

心を寄せて心配してくれる気持ちが

とてもとても有り難いこと

各機関の方達が避難所などで助けてくださること

報道の方達も一生懸命に伝えようと

取材されていること

FBなどの投稿を見て随分前に被災されて

まだ電気が来ていない方々のことを知ったり

本当の意味で自分に置き換えることが

出来ていなかったな、と感じました

この経験を無駄にせずこれからの自分に

どう活かしたらいいか

それのヒントが彼女のブログに

あるように思いました

最後に彼女のブログからもう少し

文章を引用させてもらいます



(ブログより)
被災していないことを申し訳なく思うのではなく、

自分の世界の喜びを抑えることで合わせようとするのではなく、

自分の中を平和にしてから、一緒にいるよ、と祈る。

みんなが自分の光で世界を照らしあう。






最後まで読んでいただいてありがとうございました😊