裁判 オバサン バンババン。。

先日、家の塀から
はみ出ている柿の木があったので、
昔の漫画のように
棒で柿を落とそうとしていたら、
昔の漫画のような親父が出てきて
軽くディスられたまっこいです。。

そうですね、少年の心を持った
出来損ないのおっさんですねん。。


お仕事で意外と役に立つので
裁判所へ傍聴しに行きましたとさ。

何度行ってもあの雰囲気には馴染めず、
館内入り口の手荷物検査で
国際指名手配並みに
挙動不審になるでやんす。。

ひょっとして右のポッケに入っている

ハイチュウは危険物として

没収されないだろうか…
そんな心配をしながら
不必要に検査官に笑顔を振りまいたり。。
当然あちらはガン無視でありんす。

なんとか無事に突破し
目的の101号法廷へ。


さてさて、もう少し時間もあるし
ゆっくりと居眠りでも…
と思っていたらビックリ

傍聴席にはオバサン…いや、マダム率が
非常に高い。
傍聴席はあらゆる香水の悪臭…いや、香りが漂い異様な雰囲気。

百貨店の化粧品売り場かっ
…と重鎮の師匠並のツッコミをする場面でしたが、ぐっと堪えて…と。


傍聴する罪名は傷害致死、しかも乳児という事もあるから興味があるの？？

いやいや、それは関係ないじゃろ。
だって明らかに見学ツアーみたいな様子でありやしたもん。

今回は医学的な観点からの証明として
診察したお医者さんが証人として
呼ばれておりました。

証人尋問でお医者さんがグラフや写真を多数用意して画面に写しながら
なんちゃら細胞が～…多発性のうんぬん～…
案の定オバサン…いや、婦人方は
あっという間に夢の世界へ～。

ひょっとしてこれって集団催眠かっ。。

何かのツアーなのか、知りませんが
居眠りはご遠慮して欲しいですね。



裁かれるべきは…
貴方かもしれませんよ。。

はい、どっかのテレビで観た台詞ですとも。。

柿はお店で買って食べましょうね。