そこのショッピングセンターは、営業自粛要請中も、テナント含めて営業していました。
なので、自粛緩和直後の週末で混雑が怖いけど、欲しいものが短時間にまとめて手に入りそうかなと考えての選択でした。
通院が思いの外早く終わって、10時過ぎにショッピングセンターに着きました。
中に入ると、臨時休業中のテナントがいくつか。あれ?全部やってると思ったんだけどな。
他にも営業時間を短縮していたり、通路との境界に買い物かごを置いたりロープを張ったりして入口を1ヵ所にして、入場制限や簡易体温測定をしたりしている店も。
それらを横目に眺め、コロナの影響に思いを馳せつつ、素早く買い物を済ませ、帰宅したその夜。
妙に足(特にふくらはぎ辺り)がだるく重く感じました。
はて、一体何事か?
考えて思い付くのはたった1つ。
そう、午前中のショッピングセンター。
確かに、少しでも早く買い物を済ませようと、いつもより足早に館内を回ったりはしたけど。
まとめ買いしたから、後半は買った物の重みで手が痛くなったりしたけど。
でもまさか、たった1時間そこそこ歩き回っただけで?
と、己の筋力の衰えに驚きを隠せません。
と同時に、ショッピングセンターで買い物をするのは、思いの外運動になるのだと実感。
いや、こんなことを運動とか言ってるほど体を動かしていない現状がまずいんです。
でも、最近は気温が高い日も多くて、外を散歩することがしんどい日もちらほら。
なので、本格的に暑くなるまでに、もう少しコロナ対策に方向性が見えて、
今までみたいに家族でのんびりショッピングセンターを歩き回れる日が来てほしいと切に願う私です。