母の背中を見ていたので、最低限はできるつもりなのですが、料理や製菓は家事の中でダツトツに苦手です。
そんなほろ苦い経験から、娘には早い頃から台所に立つ機会を増やしたいと目論んでいます。
なので、昨年あたりから、フルーチェを作る(牛乳の計量は大人がやって、材料をボウルに入れたり混ぜたり盛り付けたりするのを子にやってもらう)とか、
キュウリを包丁できってみるとか、配膳とか食器洗いとか、本人の気が向いた時にはなるべくやらせています。
娘は牛乳を飲みたがらないので、貴重な牛乳源として重宝しています。
話が逸れましたが、特に週末は時間に余裕があるので大人も見守る余裕ができる。
なので、先日は朝食にホットケーキを作りました。
今までは断固拒否だった玉子割りとか、混ぜ合わせたタネをフライパンに入れるとか、そういうことにも挑戦してみました。
自分でやると、食べる意欲につながるようで、普段より早く食べてくれるのもありがたい。
で、そんな思惑とは別に、やってみたいことがあり、今回試してみました。
これ、ホットサンドメーカーで焼いたもの。絶対に可愛く焼けると思っていたので。
加減を読み違えてしまい、ちょっと焦げたのはご愛嬌としてほしいところ。
室内で過ごそうとすると、テレビばかり見たがる娘なので、他の過ごし方を模索中です。
料理がその1つになってくれるといいのだけど。