買ってもらったのはコレ↑
それまで、自宅にパズルはなくて、母方の祖父母宅(私の実家)にあるピクチュアパズルをやるのが専らの楽しみでした。
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ジグソーパズルは、枠がなくて、ピースの形が特徴的です。
基本的に四角形で、4辺はそれぞれ微妙にカーブしています。
4辺のそれぞれに凹又は凸がついていて、基本の形は同じはずなのに、1つとして同じ形がありません。
無理矢理嵌め込むと歪みが生じるので、必ず完成にたどり着きます。
かたやピクチュアパズルというのは、枠というか土台があって、描かれたイラスト(例えばキャラクターの輪郭とか)に沿うようにピースがかたどられています。
土台にはうっすらピースの形が描かれていて、ヒントにもなります。
個人的には、ジグソーパズルの方が圧倒的に難易度は高いと感じます。
さて、ピクチュアパズルもジグソーパズルも、何回もやっているうちに慣れてきて、完成までのスピードが上がります。
それは大人も子どもも変わらないようで、始めは母子2人でものすごく時間をかけて完成させていたジグソーパズルですが、今では娘一人で完成できるようになりました。
それも、母子2人で四苦八苦していた頃とあまり変わらない時間で完成できるようになりました。
ものすごい集中力と記憶力だと思います。
ただ、面白いのが、大人の私だと、一番外側からとか、一人しかいない特徴的なキャラクターとか、分かりやすいピースから始めるのですが、
娘はとにかく好きなキャラクターから始めたいようで、必ずラプンツェルから取りかかります。
ラプンツェルは3人もいて、しかもみんな同じドレスだから色も似ていて分かりにくいと私は思っているのですが、なかなか器用に進めていきます。
1種類だけよりも、いくつかあった方が飽きないかなと思うので、子ども向けのピースの大きいジグソーパズルを見つけたら、また買ってみたいです。