言い間違い | 紫苑の徒然日記

紫苑の徒然日記

育児を中心に、日頃感じることを気ままに。

成長に伴い、保育園で覚えてきた歌も、だいぶ上手に歌えるようになってきました。
去年までは、音程も歌詞もハチャメチャで、先生に聞いて初めて「あぁ、そういう歌なんだ」という感じでしたが、
今は、家で娘が歌う歌で、どんな歌か、何となくでも分かるように。

そんな娘が歌っていたのが「たき火」。
でも、どう聞いても歌詞が間違っているので、思わず笑ってしまいます。
具体的には「かきねの かきねの まがりかど」が「かきでの かきでの まがりかど」だったり、
「たきびだ たきびだ」が「かきびだ かきびだ」だったり。

ちなみに、2番は聞いたことがないようで、私が「さざんか さざんか さいたみち」と歌ったら「違うよー、『かきでの かきでの』だよー」と2番全否定(笑)
まぁ私も続きは歌えないので…というか、コレ、本当に2番で合ってる?
「ゆーきやこんこん」もそうですけど、小さい頃に耳で覚えた歌ってけっこうあやふやな気がします。

歌だったら家事の片手間に付き合ってあげられるし、娘が相手なら多少音を外しても誰も気にしない。
実はけっこう便利なコミュニケーションツールかもしれませんね。